あるべき姿とは・・
3月20日より、長男の引越しの手伝いの為、静岡県は三島に行ってきました。
当日は、雨。。
飛行機が揺れ、久しぶりに『降ろしてくれ!』と心の中で叫んでいました。。
静岡空港に到着し、レンタカーに乗り三島に向います。
街に着き、ぐるぐる街探索を行いました。。工場・学校・交通・住宅等々・・ コンパクトにいろんな機能が集積された街の様相です。。
お世話になる下宿につき、挨拶をさせて頂きました。。
とても良い方々でホッ・・と一安心。。
この日は、慣れない街を巡りながら、買出しです。
夜は台風でもきたのではないか?という位の嵐状況。。明日の飛行機、大丈夫かな??
21日。。昨日の天候から一変、快晴の朝です。
富士山が、近く・くっきりと、その雄大な姿を見せてくれました。とっても素晴らしい光景です。
外に出て、朝の街状況をみたのですが、老若男女・・ 多世代の方々が街を行き交います。特に、学生の街・・的様相ですので、学生さんが多い。。なんだか活気があります。。
その後、いろいろ用事を済ませ、帰福しました。。
今回の旅で一番心が躍動していたのは、多世代の街。。という点です。。凄く、活気を感じます。
現在、介護が必要な方々ばかりをお預かりする施設で仕事をさせて頂いています。
やはり理想は、多世代。。
生活感が漂う環境の中で、幼児・学生・青年・壮年・高齢者・・ これらの年代の方々が、自然を感じる中で、共に暮らす。。
これが、生きるパワーを互いに分かち合う源の様な気がします。。どこかの年代がかたまって生活する事は、どこかおかしい。。
その想いを強くしました。。
笑老ライフ研究所で企画した、『アーバンフォレスト:森の中で、多世代が暮らす街』を、やはり、現実のものにすべき・・かと、意を強くした時間でした。。
あるべき姿とは・・
これを今日も問いかけていたい。。と思います。
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