シー・ユー・アゲイン。。

また1人..この世から天国に旅立ちました。

と書きましたが、まだ信じられません。受け入れていないんです。

 

約17年前、私は妻と2人で、栄光病院からのご案内を頂き、グリーフケア研究会に出席しました。当時、西南学院大学の校舎で行われていたと思います。

私達が参加した回では、とある方の発表がありました。その方は、交通事故でご主人を亡くした・・という方でした。

『朝、元気に仕事に行く主人を、いってらっしゃい!と笑顔を見送りました。夕方、彼は遺体となっていたんです・・嘘でしょう。そんなはずはない。だってあんなに元気よく会社にいったんですよ。。・・略・・幸せそうな家庭を見ると壊したくなる衝動に駆られる時があります。』

ご主人の死を受け入れることが出来ない。とその方は言っていました。その日があまりにも突然で、受入れる準備が全く出来ていない状況だったからのようでした。

 

私も、今回の彼の死については、同じ様な思いです。

病気だという事は、今年の初めにお会いした際に伺っていましたが・・ 治る・・という事でしたから、そうなるだろう!と思える様な表情を見る事が出来たので、信じて疑わなかった。。

それが昨日の朝の突然の知らせ・・ まだ信じられません。

昨夜、線香をあげさせて頂きました。そして顔を拝ませて頂きましたが、信じられません。。

 

心の準備・・ 大切な事です。とても大切な事です。

現実を前向きに受入れる事はとても大事な事です。。

 

しかし、今回の彼の事についてはこのままズーーーと続くと思います・・というか、心の中にズーーーと彼がいる。彼の魂が近くにいるんだと思います。

 

〇〇さん、この世では大変お世話になりました。皆を笑わせてくれた貴方の素敵な人間性が好きでした。そしてその笑顔も。。時に熱く無邪気になっていましたね。。教えて頂いた焼き鳥の美味しい焼き方・・忘れません。。

どうぞ、天国から奥さんや子供達を見守って下さい。

また会えるその日まで。。

See You Agein。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:09 AM  Comments (0)
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントはまだありません »

まだコメントはありません。

コメントをどうぞ





(一部のHTMLタグを使うことができます。)
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

CAPTCHA