ホッ・・とサロンの勉強会を通じて。

おはようございます。
今朝は、暖かく、明るい空の見える天候となりました。やはり気持ち(^v^)です。。

昨夜は、ホッ・・とサロンで、スイーツ大好きのケアマネTさんより、2事例を提供して頂き、会員の皆様と事例共有を行い、“快”に向けてどうすべきか?について話し合いました。

地域包括ケア時代、自助が最優先の時代、自分で・・ 家族で・・ の時代です。
しかし、事例を伺っていますと、家族の関わりが薄いと、自らの事も含め、反省です。。
その分、誰の所にいっているかというと、ケアマネさんであったり、事業所であったり、SWさん、介護職員さんにいくわけです。従って、もしかしたらその分が、自分がする仕事からオーバーフローをし、120%で走っているかもしれません。そうなると、待遇の問題へと移っていきます。

まずは、基本と言いますか、基準と言いますか、やはり、自助 → 互助 → 共助 → 公助 というステップをしっかり踏みながら、PDCAを利かせて事を進めるべきだと思います。
人口減少の時代です。
ここが重要です。。

そういう事もあるので私達笑老ライフ研究所では、会員さんも介護をしている人がいます。だからこういう勉強会を開き、智恵や考え方や人との繋がりを創り、1人にならず、困った時にはお互い様の精神で支え合う輪を創りたいんです。。

私は、個人的に、本人の意志・家族の関わり。この2点に着目しています。ここに関連する事を行う必要を感じます。
終活は行なっていますので、今からは、家族という単位に関する事についても開始すべきかと思っています。
今後も、ケアマネさんより各種事例を勉強させて頂き、その糸口を模索したいと思います。

笑老ライフ研究所が、今後すべき事が、自分の中に落ちてきてますので、近いうちに仲間に提案したいと思います。。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:47 AM  Comments (0)
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