素直である事
おはようございます。
晴天の5月15日月曜日です。
昨日は母の日。
朝から夜勤明けの妻に代わり、少々ですが、家事をしました。
いつもありがとうの氣持ちを込めて。。
その途中、氣になる記事と出会いました。
ちょうど、果物をきって、お皿に盛り付けをしようとする一連の中での事でした。
キーワードは『公私混同』です。
とある方が代表をしている法人を、公私混同して、そこの法人の社員さんの半分が辞めたという記事でした。
その公私混同状態について、辞めた社員さんが何度かその代表に勇気を出して話したそうです。法人の為を思って話をしたんでしょうね。
それでも理解をしようとしてくれなかった。
理解するどころか『なぜ悪い?』と。
『この法人は変わる事はない』と判断した社員さんの半分が辞めた。という内容でした。
この記事をみて、何とも残念な思いがしました。
『その代表に、なぜ素直さが無くなったんだろう?』と残念に思いました。
昔はきっと素直な人だったんだろうと思います。
そうでないと法人の代表になり、人を雇って社会の役に立つ仕事ができるはずがありません。
どこからそれが無くなったのか?
もしくは、なぜ社員さんと決裂する様な事になったのか?
残念でしょうがありませんでした。
私も人の事を言える様な人間でありませんが、『素直さ』『気づく』『自分を変える事ができる』は大事だと思います。
朝の番組で、内田裕也さんのエピソード話が紹介されていました。
とある飲み会で、内田裕也さんがとにかく全体を見まわし、グラスが空いてる人がいればそれに対応する。という事をしていたそうです。
そこで
『裕也さん、よく気が付きますね。』と話しかけたところ、『そりゃお前、人間は気が付かなくなったら終わりよ』と言われたそうです。
私もそうだと思いました。
人のふり見て我がふり直せ。
私も素直さを忘れず、今日も1日、積み上げて行きたいと思います。
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