アトリエ・フラワーキッチン　代表　冨永優子さん。

おはようございます。
今日も暑い日になりそうな予感をさせる５月１９日金曜日です。
昨日は投稿をしかけていましたが、途中だいじな話が入り中断。
そのままになりました。
今日は会議のあと東京に向かいます。

一昨日、昨日の２日間、私が勤務する『社会医療法人栄光会』で毎月発行している『手と目と』の介護版で私が担当している『志免町人物列伝　～この人に逢いたかった～』の取材及び記事構成をやっていました。

今回登場して頂いたのは、『アトリエ・フラワーキッチン代表　冨永優子さん』。
冨永さんは、『いのちを大切にして欲しい』と、子供達に語りかけます。それを子供達にわかって欲しい。との思いから、『小学校の授業に花育を！』の活動を熱心にされています。
また別の顔として、今や１０００人以上が来場し、あっ・・という間に商品が売り切れる『志免マルシェ』の主宰者でもあります。

こんな冨永優子さんに座右の銘を聴いてみました。

『昨年、父が亡くなりました。まさか亡くなるとは・・　という想いでした。だから　お父さん、ありがとう！　と感謝の氣持ちも伝える事が出来なくて・・』
という経験があり、
『時は金なり』・・つまり、今という時間を頂いている事に感謝し、今という時を一所懸命生きたい！　という想いでした。

『鷹尾さん、花屋という商売は、花が好きでないと出来ません。しかし、花が好きだけでも出来ません。』そう仰います。

様々な経験をもとに、人生、核に近づいている優子さん。とても充実し、迷いなく今を歩まれています。

冨永優子さんは私より年下ですが学ぶ事の多い方です。

ありがとうございます。。