笑い

おはようございます。
曇天の朝を迎えた６月２６日月曜日です。

今朝、朝の日課を淡々と行い、豆乳を飲んでいる時でした。
海老蔵さんのブログを読む声が聞こえてきました。

『台本を覚えようとしても覚えられない。何をしようとしても涙が溢れでて出来ない。もう笑うしかないんです。』
という内容です。

『もう笑うしかない』

このワードは新鮮でした。というか、笑いというのは、そうだったのか！と何かきづきを頂いた様に思います。

以前

『善から生まれる善は偽善。悪から生まれる善は真善』ととある先生から教えて頂いた事があります。

私は
『辛い事があったら特に笑おう』
そう思っていました。
しかし、海老蔵さんの話を聴き
『頭でわかっていただけだな』
そう思いました。
真に笑いを理解していなかった。。

笑いとは、悲しみ・苦しみ..　絶望の淵にいる状態の中から、心より欲して前に進むために懸命に行うものなんだと。
そうして得た懸命な第一歩の笑いの中から、真に希望の光が見え、自然の笑いへと進化していくんだろうと。。

これは私の中での笑い革命です。

笑いをまた１つ勉強できました。