嬉しいメッセージ
おはようございます。
寒さも少し緩んだかの様に感じた11月22日水曜日です。
今日は俗に良い夫婦の日。と呼ばれています(^^♪
今朝、ラジオを聴いていますと、良い夫婦の日川柳が聞こえてきました。
『いい夫婦の日。だってそこまで努力したもの』
ほんとそうですよね。お互いの努力なしに継続はなかなか難しい。
話は変わりますが..
昨日、『しめ活』第4期を受講して頂いた中山裕雄さんから、久しぶりのメッセージを頂きました。
この中山さん、実は私に『みやざき中央新聞』をご紹介してくれた方です。今や、この新聞社の大ファンとなりました。
中山さん、ありがとうございます。
そのメッセージの内容は
『コマツ元社長の安崎暁さん、日本経済新聞に 感謝の会開催のご案内 広告を出稿』
という記事を贈って下さいました。
記事を拝読しますと
『安崎さんがガンになられ、今までお世話になった方々に感謝の氣持ちを伝え、お礼をしたい』という事でこの会を企画するという内容でした。
その記事を見た中山さんが、
『そう言えば、自分も終活(しめ活)講座を通じて死生観を意識する様になった。あの講座を受けての感想文をまだ書いてなかった。それを書きながら自分の死生観についてまとめてみよう』
そう想ったという事で、12月に感想文を贈って下さるとの嬉しいメッセージでした。
『逝き方 から 生き方 を学ぶ』
ここは生きる上で、重要なファクターだと想います。
以前、竹内お上人から
『善から生まれる善は偽善だ。悪から生まれる善こそ真善である』
そう教えて頂きました。
まさにそうだと年々深く落ちてきます。
藤野先生が言われました。
『人は、産まれてきたばかりの頃 と 亡くなる前 が、一番エネルギーが高い。宇宙レベルだ』と。
逝き方 を学ぶ事で、生き方は変わってくるんだと私は確信しています。
この地域包括ケアシステム時代、地域の時代、
自助が基本にきています。
どう生きるか..
それは自分にしかわかりません。
自分で選択すべき事。
どう生きたいか・・
私は、この死生観を持って自問自答する学びは、貴重な貴重な場だと確信します。
笑老ライフに生きたい私にとってこの学びの機会は、永遠であります。。
では今日も充実した1日をお過ごし下さい。
まだコメントはありません。