ホッコリしました(^^♪
おはようございます。
令和元年6月20日木曜日の朝を迎えました。
今日も1日、自然体で臨みます(^^)/
昨日の夕方の事でした。
いつもお世話になっているNPO法人志免地域支え合い互助基金の理事である別府1町内会の渡邉さんの自宅に妻と一緒に出かけました。
数年前、御年80歳になる渡邉さんの事をもっと知りたい! と想い、取材を申し込みました。
するとOKが(^^♪
そこでいろんなお話を伺いました。
いつも笑顔で元氣な渡邉さん。その秘訣は? という話になった時です。
『毎食時、らっきょを2つ食べています』と言われたのです。『らっきょですか?』『そうです。すっぱいですよ』
奥さんがつけたらっきょをここ20年、毎食時に食べているんだそうです。それからというもの風邪1つひかなくなったとか..
渡邉さんがらっきょを食べ始めた時、ある仕事を始められたんです。
それは朝・新聞配達。夜・訪問介護。新聞配達は、約600世帯。そして集金は約350世帯。
ハードな生活です。だからこそ奥さんが身体を氣遣い、このらっきょをつけ始めたんだと思います。
その話を伺い、私もその話を早速妻にしました。
すると長崎の母にその話をしてくれたんだと思います。
それからしばらくらっきょが食べれました。
すると体調がいいんです。
そして今回、長崎のお母さんも歳を重ね、らっきょをつけて頂くのも申し訳ない氣持ちが出てきて、今回から渡邉さんの奥さんにお願いする事にしました。
そして昨夕、10kgのらっきょを受け取りに行ってきたんです。
立派ならっきょでした。
明細書をきちんと書いて下さり、お金をお渡しし、ほんのお氣持ちの品をお渡しして妻と車中会話です。
妻も、らっきょを漬ける事の大変さを知っていましたからその価値をわかっていたのでとても安心しました。これで美味しく・どうどうと家でらっきょが食べれます。
渡邉さんと、この様なお付き合いが出来るようになったことが嬉しくてしょうがありません。
身近な地域にいるたくさんの笑老ライフ人に囲まれて生きる事ができる幸せをひしひしと噛みしめながら、今宵新たに出会う方とも笑顔でお会いしたいと思います。
では(^^)/
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