虚心坦懐

おはようございます。
令和元年6月27日木曜日の朝を迎えました。
雨です。ホッ..としました。
程よく降って下さいね。

今週末、博多の森陸上競技場で、陸上の日本選手権があります。
密かに、見に行こう! と思っています。

男子100mと200m。見たいです。

こういう大会が福岡である事に
心より感謝です。
ありがたい。。

話は変わります。

私は、朝行う事の中に、
『ブログ・脳若365・ファミリーライン』があります。
ある時のファミリーラインから『歌』をユーチューブから共有で贈りました。
するとこれが不評で..

『聴いている人?』
誰もいません。
妻から
『四文字熟語』とか、もう少し内容があるものにして.. 何なら贈らなくてもいいのよ.. というありがたいお言葉を頂きました。

そこで早速・・

今日は、『虚心坦懐』を贈りました。
わだかまりなく素直な心でいるさま。

私の理想です。こうありたい。そこに近づくように訓練はしています。
相対的に思考できる様に宇宙から目の前の事を観る様に努力をし、虚心坦懐にいれる様に..

そんな中、昨日とある町の議長さんと話をする機会を頂きました。
その際、介護人材の確保の問題で意見がわかれました。
私はこう思う。
議長さんは、私はこう思う。
と私の意見とは違っています。
ここで虚心坦懐が問われました。

議長さんは、今回の選挙の結果を踏まえ、議長という立場が出来ました。
私にもそのあたりはわかっていました。
その為、今までと少し違っていましたので、その違いに注目すれば議長さんの立場がありません。
よって、私は私の意見を虚心坦懐に申し述べ、改めてお伝えするに留めました。

消化不良ではありましたが、状況が変わってきたため、それはそれでよかったと自分と話し合い落ち着いたんです。

そしてもう1つ。
昨日で、志免町社会福祉協議会の森内会長の任期が終了した為、お疲れ様ですの電話をしました。
そして7月に入ったら飲み会をしましょうという事になりました。

森内さんは昭和10年生まれ。私の父と同じ歳になります。
生きていたら、森内さんみたいだっただろうな? と思う事が多かった。父にだぶらせていたのかもしれません。

この森内さんは、常に虚心坦懐に人と接する人でした。
だからいつもハッキリ発言するんです。
自分にやましい事がないからハッキリ伝える人情家なんです。

従って、支援者もたくさんいれば、反対する人もたくさんいたと思います。
その中でも私は支援者です。

正々堂々と正論をはく。その議論の中ではいこじにならない。常に虚心坦懐に話し合うその姿勢に見習う事がたくさんある先輩です。

こういう人は、大事にすべきだと思っていますし、自分もこうありたいと思っています。

その為には、覚悟と本氣がないとできない。
そう思って、今年の初心には、本氣・やる氣・覚悟 前進あるのみ! を掲げました。

半年が過ぎ、森内さんが会長から退き、新たなスタートを迎える後半戦。

がんばるぞ(^^)/
エイエイオー(^^)/

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:11 AM  Comments (0)
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