8月最後の週が始まりました。

おはようございます。
令和元年8月26日月曜日の朝を迎えました。

福岡地方は、ここのところ急に冷えてきました。雨が続き、気温も下がっています。
夜は、毛布が離せません。

気候の移り変わりに
体調を壊さないようにされてください。

この土日..
出勤はお休み。
日頃できない・会えない方と仕事の打ち合わせをさせて貰いました。
特に見守り事業を一緒に行いたい柿原社長との打合せは充実し、また一段積み上げた様な気がしています。
いよいよ本格的に始まるその手前までやってきた様に思います。

これもそれも、日本の人口体系とそれに伴うセーフチィネットの考え方が変わり、地域包括ケア体制になったからであり、このままでは私の想いである『全ての人に幸せな人生最期を』が実現できなくなるからです。

父の時に、栄光病院の下稲葉先生のお陰で、『幸せな人生最期があるんだ』という事を教えて頂き、それを体現させて頂きました。
私は、そのお陰で、目標ができ、前を向いて歩く事が出来ました。
きっと皆さんもこの体験をすれば、自分自身、自分の子供達がそういう生き方をし、してくれると思います。

1人寂しく亡くなっていく。
もしかしたら、1人寂しく亡くなっていく事になるかもしれない。死んだあと、どうなるんだろうか?私の遺体はどうなるんだろうか?

そんな不安を持ちながら生き、そんな不安のなか生活をする方が増えると予想しています。
だからこそ、この見守り事業は、何が何でも実現させんといかんのです。

お金があり、家族がいて家族が最後の最期までそばにいてくれる人はいい。
そういう環境にない人に希望と安心を届けたいと思っています。

誰だって1人になりたくない。

私の従兄は、1人で死んでいきました。
お世話になった父の先輩である叔父さんも、1人で死んでいきました。

もうだしたくないんです。

ない袖は振れませんが、今できる事を積み上げながら、必ずこの事業に着手したいと念じています。

同じ土曜日
藤原芳恵さんが、私が投稿したFacebookにコメントを寄せてくれました。
『念ずれば花開く』と。

粘り強く、粘り強く、前に進みます。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:02 AM  Comments (0)
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