彼岸の中、悲願が叶うか..
おはようございます。
令和2年3月19日木曜日の朝を迎えました。
間もなく2400回を迎えます。感慨深いものがあります。
今日、今後の運命を左右する決定がなされます。
2007年頃に、当時の立教大学の高橋先生から地域包括ケアシステムの話を聴きました。
こんな時代になるんだ・・ そう思いました。
2003年頃に新潟に行きました。小山剛さんに会い、サポートセンターを見せて頂き、お話を伺う為でした。
小山さんのお話を伺って、合点がいき、私もそこを目指したい!と思いました。
時代の変化に合わせた取り組み方をせんば!と思ったんです。
そのベースがありましたので、地域包括ケアシステムの話を聴いてもそうだろう・そうだろう.. そう納得をしました。
あれから10数年。
まだ理解をされていない関係者がいる中、時代やことは前に前に進みます。
私は、今まで 自助の部分は『逝き方 から 生き方 を学ぶ』という事をテーマに終活講座を行っています。その前提に、私がこの仕事をする動機が、父の人生最期を栄光病院で共に過ごさせて頂いた時に、『幸せな人生最期がある』と想えた事でした。その自助のベースをそこで学びました。その後は日々自己研鑽の勉強を行いつつ、朝のお勤めをしながら継続して自助を続けています。
次に必要になるのは、住まい。住まい方。
どこで・誰と..です。ここについても研究をし続けています。2020年度、実験をします。
次に大テーマである生活支援を行う慣習と言いますか、集団つくりをする事なんです。
ここが大変です。簡単にできません。
しかしここにきて可能性が出てきました。
今までの積み上げがそこまでたどり着いてきたんです。
そして今日、集団ができるかどうか.. 決まります。
地域にとって、運命の瞬間です。
もし決まれば、志免町の町長さんが仰る
生涯、安心して生活でき、志免町に住んで良かったと言ってもらえる街づくり。
これが実現できると思っています。
簡単ではありません。複雑に入り組んだ関係性の中に、軸となるものを見出し、背骨を創り、どうすれば大きく成長するか?の設計を行い、1つずつ丹念に丹念につくり込んでいく。
十数年を費やし、ようやくここまできました。
まだスタートもしていませんが、ワクワク感が半端ありません。
明日のブログでやったーーー(^^)/ と書きたいです(^^♪
では今日も宜しくお願いします。
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