寄り添う とは..

おはようございます。
令和2年6月23日火曜日の朝を迎えました。
今朝も晴れていて、小鳥がさえずっています。爽やかな朝です。

昨日、打合せの為に宗像へ。
打合せが終わり、私の好きな海岸にいき しばらく海を眺めていました。
沖ノ島を望む場所にあるその海岸。

数年前に、母と妻と長女の4人で暮らしていた時の夕方に初めて行きました。
そして夕日が沈むその時に出くわしたのです。
とっても綺麗でした。
あの時の感動が忘れられず、その後もよくいく場所になったのです。

そして今朝、清田さんからメッセンジャーに連絡が入っていることに気づきます。
財部隊長の事業の分析に入ったとの連絡でした。
同志が出来た感がありました。
と同時に、私のやる役割ではないか?と自分を責めました。
が、よく自分と向き合い、財部隊長の事業が..というか財部隊長が実践している認知症の方とのコミュニケーション方法を多くの皆さんに知って頂き、その技法を広めたいと思っています。これは私達栄光会のホスピスでのコミュニケーションの考えと実践と同じでありまして、大事にしたい想いと技法です。

ここでの核は、「寄り添う」ということです。

それにより人は変わります。
命の期限を区切られた方も..
認知症でいつもどこかにいこうとされている方も..

見事に変わり、表情が穏やかに変わっていくんです。

これを拡げていかねば!!! それが私たちの使命なんです。
その想いを清田さんも共有していて、財部隊長のサポートに入ってくれるとの連絡は、ほんとうに嬉しかった半面、私の力不足..という事も感じましたが、隊長のためにはそうして頂いた方がありがたい。そう思えました。

笑老ライフ研究所では、「笑老ライフ」に於いて、愛エネルギーのところまでは話をさせて頂きました。ではそれをもってどう具体的に他者とコミュニケーションをとり、支え・支えられ。 癒し・癒され。の関係を構築していくのか?
ここについて話をしていなかったように思います。
今後は、ここを皆さんにお話しするべきだと思っています。

「寄り添う」
ということを書きました。

皆さんは、この経験がありますか?

寄り添う.. は、言うは易し。やるは難し。

寄り添う ってどうすることでしょうか?

今後、このブログの1つのテーマとしてみたいと思います。

まさに笑老ライフの実践編。

一緒に考えていきましょう。。

Filed under: スタッフ日記 — admin 6:59 AM  Comments (0)
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