ハッキリしてきたぞーー
おはようございます。
令和2年6月26日金曜日の朝を迎えました。
蒸し暑いですね。。
本格的な梅雨到来! を思わせる昨日の天気。
ストレッチにかなりの時間を費やす事が出来ました。
特に時間を割いているのは、足裏ツボマッサージ。
痛いんですが、徐々に徐々に柔らかくなってきています。
足裏を触ると、今日の身体の状況が少しづつわかるようになってきました。
足裏を行う前に、お腹もマッサージをしていきます。
その状況と足裏の連動性があるように感じてきました。
身体の把握は、特にこの季節に欠かせないことですね。
さて.. 昨日ブログで書かせて頂いた方ですが、脳梗塞だったそうです。
ある病院で一昨日検査をし、異常がなかったようです。
訴えかける症状や、呂律が回らない感じからするとそれを疑って当然だと思うのですが、レントゲンで異常がなかったということで問題なしになったそう。
もはやこういう医療はもう終わりにしましょう。
統合医療でなければ本人の意志と別の方向にいってしまう。
自分の身体がおかしいと思っている本人。
レントゲンをみて異常なしと診断する医師。
症状から見てこれは脳梗塞の可能性があると思う看護師とその他一般人。
おかしいですね。
こういう事がわかる医師をマイドクターとしてお付き合いをしましょうね。
いま書いた事は、一方通行です。
これは
寄り添う コミュニケーションではありません。
納得コミュニケーションではなく、説得権威コミュニケーション。
これじゃ..だめです。
一事が万事
という言葉があります。
説得権威コミュニケーションを行う人は、理屈で押してくる。納得を得ようとはもうとうない。だから認知症の方とのコミュニケーションを嫌う。医療が認知症の方とのコミュニケーションが苦手な理由はここにあると思います。
しかし
納得コミュニケーションの方は、その逆。
自分の身体がおかしいと言って診察にきた方に対し、レントゲン等をして問題なしだけでかたずけない。
きっと
その方の不安をキャッチし、そこに寄り添いたいと思うから、自分で診断が出来ない時は、ではここを紹介するからここに直ぐ言ってみてくださいと本人の目の前でそこに連絡し、状況を伝え、すぐさま行って頂くようにすると思う。
大きな違いです。
信頼関係ができるか
できないか
大きな違いです。
ここがベースにないと、いくら技術があっても..
ここを意識し、納得コミュニケーション型の人間になる努力をする。
日々
自分と向き合い、いま、自分はどっち? とやることから始めてみてはと思います。
コロナにより、オンライン上ではワールドワイドになりましたが、実生活では、とても狭い範囲での生活です。
だからこそ、納得コミュニケーションは大事なんです。
と私は思います。
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