私たちの使命、今ここに!
おはようございます。
令和3年1月14日木曜日の朝を迎えました。
今日で、2595回目の投稿です。
福岡にも緊急事態宣言が出ました。
私の中では、常に緊急事態宣言が出ている様な気分なので、特別何をする..という事でもないのですが、より気を引き締めて事に当たります。
先日書かせて頂いた妻ですが、頑張っています。あの日は精神的に一杯一杯だったんでしょうね。あそこで泣いて泣いて..をしたので、逆に気が入り、防護服にあのマスクをして頑張っています。同僚の看護師さん達も奮闘しているそうです。中には、家に帰らずホテルで生活をしている看護師さんもいるようです。本当に、この方々には心から御礼を言いたい。自然と頭が下がります。こうやって自分と戦い、頑張っている人がこの国、世界にたくさんいます。どうか、そういう皆さんにご加護がありますよう。そして、幸せな人生がおくれますよう。心から祈念します。
昨日、とあるデイサービスで行う予定だった脳若トレーニング。
ここに向けた準備を一昨日までしていました。
このトレーニングでは最初に遅延記憶のトレーニングをする為、3つの言葉を覚えて頂きます。
今回私がこの言葉にしようと考えたなかに、たばこの日がありました。
ピースというタバコが売り出された日になるのです。そこでタバコを調べて行くうちに【コロナ】というタバコがあった事を知りました。なぜコロナと命名したのだろう?と調べると、このコロナ..ラテン語で「王冠」という意味があるそうです。だからメキシコでは【コロナビール】がある。日本でも、コロナという車がありました。日産にはコロナというバスがあったそうです。
そんな事がわかってきて、ではコロナウィルスは、どうしてコロナと命名されたのか?を調べてみたのです。するとウィルスの形が王冠に似ているという事でコロナと命名された?という事のようです。ほんとかな?
その王冠という観点からこのコロナを観た場合、多くのマイナスがありますが、決してそればかりではありません。この大ナマズのお陰で..という点もあります。
しかしこのウィルスは、人と人の絆を引き裂くと言いますか、人々に孤独感を齎しました。
単身世帯が増えているこの日本で、人と接触をすることを遠ざけさせるこの感染症は、ますます人に孤独感を与えたのです。これは大きな問題です。
今こそ、新しいコミュニケーション文化を創らねば..
こういう時こそ、スマートフォン・SNSの出番です。
人と人の心が通じ合う機会をつくり、親と子、祖父母と孫の笑顔が通じ合うコミュニケーション文化をいまこそ創ろう!と立ち上げる時です。
私たち、笑老ライフ研究所の使命は大きいと思っています。
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