やったーーー(^^)/
おはようございます。
令和3年3月3日水曜日の朝を迎えました。
今日で、2630回目の投稿です。
今日は、3にご縁のある日の様です。
さて.. 2020年度は、新型コロナウィルスの感染拡大により、時代が一気に前に進みました。それに対し、私もいろんな事に挑戦をしてきました。
その中の1つ、
『中学生を通じて、町の中に支え合いの意識を根付かせ、行動を生み出す』
というチャレンジがあります。
2007年、高橋先生と和光市の東内さんの話を伺い、「これから、昔のような時代に戻って行くんだ」という意識が自分のなかに芽生えました。
それから.. 笑老ライフ研究所での活動を開始。これは自助を意識した活動と、それを護るグループつくりが目標でした。そして、笑老ライフ大学や、アーバンフォレスト企画、コミュニティハイツ事業等、各種の企画を打ち立て、皆さまに説明をさせて頂きながら実行に向け行動しました。
しかし時代が速すぎた事。私のプレゼン力がとってもとっても未熟であった事により、なかなか前に進みません。
その一方、医療や介護の事業を行う方にプレゼンをさせて頂き、面展開における在宅事業の提案をさせて頂きました。その流れの中で運命に導かれるが如く現在の法人で仕事をさせて頂いています。
栄光すこやか大学からスタートしました。いきなり、現実にぶつかります。
私の仮説では、地域の方が私の勤める法人に沢山の方がお見えになってくれる。というものだったのです。
しかし現実は、私の仮説と真逆でした。
これは大変。そう思いつつも、じっと指をくわえて待っているわけにはいなかい.. と思い、私から地域に飛び出したのです。それから今年で10年。芽が出てきました。
昨日、とある中学校の教頭先生から電話があります。
「鷹尾さん、校長先生がお会いしたいと仰っています。お会いして頂けませんか?」
私は喜び勇んで約束の時間に駆けつけました。
すると、とっても・とっても・とっても嬉しい場であったのです。
完全合意! と想えるような結びつきを頂きました。
校長先生と教頭先生との会話の中に、ある質問がありました。
「鷹尾さんの情熱エネルギーはどこからうまれているのですか?」という内容だったのです。実はこういう質問を定期的に頂きます。
これについて、自分で分析をしたことはありません。しかし昨日、スラスラ.. と出てきたのです。
自分でも不思議でした。
福祉の仕事をしていた両親の影響。福祉予算が減る中で互助を生み出すという難事業。これに誰も手を付けたがらない。しかしとっても重要な仕事であり、100年に1度の大仕事です。
私は変わり者で、ケガや事故で何度も何度も落とされては這い上がり..を繰り返してきました。だからだと思いますが、やればできる!という深層心理の中にそんな想いがあるように感じます。
だからこの100年に1度のトライにかけてみたい! そう感じたのが2007年でした。
そんなこんなの話をさせて頂いたんです。
今から、この中学校とガッチリタッグを組んで、中学生の皆さんと未来の町をつくりたいと想っています。
支え合いの意識と行動が当たり前のようにある町にするために.. それが生活文化になるように..
1つ1つ歩んでいきます。そして、これを今からお付き合いが始まる中学生の誰かが続けて未来に継承してくれることを願いつつ歩みます。
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