現場

おはようございます。
令和3年7月28日水曜日の朝を迎えました。
今日は、亡き父の命日です。
平成9年.. あの日は豪雨でした。もの凄い雨が降りました。今も忘れません..

昨日.. 支え合い新聞第3号をまだ配っていない方のところに配達をする予定にしていましたので、午前中から配達に出かけました。昨日配達をするお宅は、道の狭いとこばかりなので、特養こころに車を止めさせてもらい、そこから配達開始です。
歩いての配達です。
見る見るうちに汗が滴りおちます..
大量の汗をかき、新聞がなくなったので一旦補給のために事務所に帰ります。
事務所に戻り、水を飲み、首のストレッチをします。すると、なんの引っ掛かりもなく首が動くんです。今ならホームランを打てるかもしれん(^^)/ それくらい身体がきれていました。

ここで食事を行い、第2戦に向かいます。
結構な距離を配達しなければなりません。
右足が短い私にとって、長時間の徒歩は右足と左腰にかなりの苦痛を与えます。
それ覚悟でスタート。
汗びっしょりで、汗をぬぐいながらの配達。
矢野さんに会い.. 藤会長に逢い..
段々と足が痛くなってきたときに次女からラインが入ります。
ちょっと休憩ができる.. と日陰に入り、ライン返信。
それが終わるとまた立ち上がり次の場所へ..
するとまたラインが..
今度は、私の仕事を後継して貰いたいと思っている30歳の和田さん。
29日にスタートする「生きる力 支援推進会議」の進め方等の資料を送って欲しいとの依頼でした。

これまた休憩ができると、日陰のベンチに座り返信。

さあ、ラストスパート!

そこから3件に配達し、ゴー―――ル!!

鍛えて貰いました。

なぜこのように新聞配達をしているかと言いますと、地域を歩く事により、いろんな事に気づきがあります。

前回と比べて.. あれ.. あそこはこんなかんじだったっけ?  あのお宅.. 新聞がポストに入ったままになっている.. どうしたんだろう?

これが何日かぶん溜まっていればピンポーーーン!とチャイムを押すのですが、午前中に今日の分が.. という状態でした。チャイムを押すか.. 押さないか.. 迷いましたが、押しませんでした。見ず知らずの家であったのですが、まだ早いかと思いました。今日もう1度行ってみて、まだ溜まっていれば押してみます。

生きる力 支援推進会議 

を住民と専門職で始めます。

こういう会議をする上で、住民の方との距離を縮め、より身近にいる専門職と思って頂く為には、住民の方目線での見守りとは..を想定し、自分なりの体感をしないとわからないんだと思っています。
その為にも、現場に足を運び、似た体験をして初めてこういう会議ができ、協議ができるんだと思うんです。そして、真にその方の生きる力を支援する為にも、その本気さが互いに伝わり合わないと、ただの形式に過ぎないモノになってしまうと思っています。

段々と体力が落ちてきていると思っていましたが、昨日は大丈夫でした。

この要因がなんとなくわかっているので、今日も明日も.. 積み重ねていきたいと思います。

では(^^)/

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 6:52 AM  Comments (0)
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