よーーーーし(^^)/
おはようございます。
令和3年9月25日土曜日の朝を迎えました。
昨日からスタートした新スタート。
その日に、「第3回 生きる力支援推進会議」を行いました。
町内会の中で、認知症になり家に閉じこもっている夫婦に対し、どうかかわっていったらよいか?という地域の方の気持ちがあります。
1つは、認知症を正しく理解したい。2つは、認知症の方とのコミュニケーションをどうすれば良いか?。3つは、介護が必要になった時に住民として何ができるか?。4つは、個人情報保護と情報の共有という壁をどう乗り越えて地域としては対応すべきか?。5つは、Aさんに仕事を提供する事ができないか? という住民側の質問に、専門職が応えるというスタイルで進めました。
仮称Aさんの状況を説明します。ある程度の情報を共有する中で話は始まりました。
まず、このままの状態でAさん夫婦を放置すると、Aさん夫婦はどうなるだろうか?.. という事を、ファシリをさせて頂いた私から、住民のみなさんに質問をさせて頂きました。
ここについては、予想通り、難しい質問だった様でした。
そこでまず、このままいけば.. を皆さんで共有します。
そして次に、このままいけば.. を回避するためには何がポイントになるか?
という点をだし、共有します。
これを認知症の介護専門職である財部隊長に行って頂きました。
そしてそこからは、上記の質問に対し、財部隊長や池田ケアマネ、宮本民生委員さん等からお話を頂き、双方向での会話が盛り上がってきます。
この話が原動力になると確信できる瞬間でした。
今まで多くの活動をしてきました。
その活動には価値があった。今日の話し合いでそれが線になった。
そう思わせる場となりました。
やって良かった。よし、やるぞーーー(^^)/ そう思う瞬間でした。
緊張の初日から
全開で進めた事に
心から感謝致します。
ありがとうございました。
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