奇跡に感謝
おはようございます。
令和4年2月24日木曜日の朝を迎えました。
明日からはあったかくなるようです。
今年に入り、本垣内先生からヒトが人になる為の生物学的ヒトの教育について学んでいます。
22日の夕方から行った勉強会の前に、先生が取り組んでいるイノチグラスの話や、私の足のことについての話にもなりました。
特に私の足の事について先生が気に留めてくださり、知り合いの方に尋ねて下さったのです。
私は19歳の時に交通事故にあいました。
その際に負った障害が段々と身体に負担となってきています。
右足が8cm短くなり、それに対応した靴を何度かつくりましたが直ぐに壊れて使い物になりません。
それ以来、普通の靴を履いて、右足が8cm短いままの生活をいてきました。
ある時、脳幹セラピーを行って頂いているケナさんに言われたことがありました。
「鷹尾さん身体は、独特のバランスで保たれているので、そのバランスを壊さないように施術しています」
そんなに..と思いました。
そして昨日、本垣内先生が質問をして下さった専門家の方からのメッセージを拝読したのです。
すると
足の長さが違うのは、3cmが限度..
と書いてあり、その後も興味深い内容が書いてありました。
つまり私の身体は悲鳴をあげているのです。
だから定期的に身体を休めないさい。という知らせや腰が痛くなるというサインを頂いていたのだとわかりました。
生きていることは奇跡的なことですね。
元気に動けるとは奇跡ですね。
社会に役に立つ自分の命の使い処を果たすことはマストですね。
そんな事を感じます。
妻や子供達に迷惑をかけることにならないように..
社会に負担をかけないように..
自助努力をします。
その為なのかわかりませんが
最近の目覚めである
レジリエンス力向上にむけた意欲は
ここからなのかもしれません。
いづれにしても
繋がってきましたので
感謝を忘れずに今日も1日、社会の為に全力投球!!
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