事象から観た笑老ライフ

おはようございます。
令和4年3月1日火曜日の朝を迎えました。
今年も漏れなく花粉症が出ています。

小島プレス工業がサイバー攻撃を受けています。今日のトヨタ自動車の国内工場の稼働がストップするとのこと。
何とも悔しい!!

しかし世界の他の工場は稼働します。こういう事態を観ますと、いつも考え準備をするべきことが見えてきますね。

私が賃貸経営サポートの仕事をさせて頂いている時、とあるオーナーさんから学んだ事があります。
それは、偏りのない賃貸経営ということでした。
どういう事かと言いますと、

テナントだけ.. 賃貸住宅だけ.. ではなく、いろんな種類の賃貸経営をすること。
という事でした。

また、地域を集中させないこと。という要諦もありました。

今回のトヨタさんを観ていますとまさにそう思います。

こうしたことは、全てに言えるのではないでしょうか?

人財でもそうです。
理念を共有する!
これは絶対。
しかし個性はバラバラ。
こうでないと.. と思います。いろんな個性があるからこそいろんな局面を打開することができます。
これがロボット.. とかIT.. だけに頼っていると成り立ちません。

いろんな人がいていい。

そうです。

ここが基本です。

これはまさに笑老ライフ研究所が追ってきた笑老ライフ社会そのものです。

愛エネルギーに溢れ、何があっても笑い、前を向いて歩こうとうるレジリエンス力ある人。
そういうベースがある中で、個性が加わる。
そういう人がリーダーとなり、その人の周りに働きかける。

その輪を広めたい!
という事なんです。

方向性は間違っていない!

今回は特にそう思いました。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 6:54 AM  Comments (0)
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントはまだありません »

まだコメントはありません。

コメントをどうぞ





(一部のHTMLタグを使うことができます。)
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

CAPTCHA