昨日・今日と、経験したくない別れがありました。
それは、未熟さと甘さから来る人的損失です。
この失敗については、個人の誰かが悪い・・ というのではなく、全員、自分が悪いと反省し、認識と行動を改め、前に進む事が大事だと思っています。
この事によって犠牲になった方も、我々が成長し、早期に再度お迎えする事ができればそれが一番良いと思います。
十数年前、私の未熟さから多くの人を苦しめたあの惨劇から、二度と味わいたくないと思っていた経験を、また味わった。。
私がもっと厳しく伝えていたら・・ と思うと悔しい。伝え方が足りなかったんです。。伝え方が悪かったんです。
余計な事を全て捨て去り、こういう惨劇を経験しなくて良いように再度スタートをきりたいと思います。。
最近、外国人からのコメントが増えています。
せっかく頂いたコメントですが、返答してイイものか・・ 悪いものか・・
先日、このブログでも紹介しました照屋広基君。。
現在笑老ライフ研究所の事務局員であり、認知症サポーター養成に関する実行委員会委員長を行なっています。
先週、とある大学で学生さんに向けて認知症サポーター養成講座を実施致しました。。
参加者は.. ナント・なんと 約１，０００名です。。すご〜い！！
この報告を聞き.. もうただただビックリです。。
こんなにも多くの方々と一緒に出来る事もそうですし、照屋君の講座を聞きたい・受けたい。という人がこんなにもいることも凄い。
後は、この１０００人の中から積極的に活動する方や日常生活の中で認知症の方と出会った時に実践してくれる方がどれ位いるかです。
どれ位効果があったかについて後を追っかけて検証したい。
その為には、『認知症サポーターズ倶楽部』をカフェを本部にして創らんといかんですね。
できるだけ、今期の事業に組み込めるよう、会員の皆様に提案をさせて頂こうと思います。
数年前のブログによく書いた気持ちがあります。それは・・
『前に！前に！』です。
自分のイメージしている速度や展開で物事は進みませんが、自分が変わりながら行動し、待つ事も行いつつ・・ が必要だと思いました。
いろんな方々に支えて頂き今がある事を決して忘れる事なく今日も昨日より少しでも前に進んでいたいと思います。
Nさんという終活仲間の先輩がいます。
公務員をされ、退職後嘱託で頑張り、いよいよ６５才となりました。
すると・・
留学します！と宣言。
現在、とある国でホームスティをしながら３ヶ月の留学中です。
私からしますと、良き刺激を与えて頂きました。凄い。。
私も学生時代、アメリカに１人旅をしましたので、福岡を離れる第１歩を踏み出す際、とても勇気がいった事を今でも覚えています。
Nさんも勇気がいったと思いますが・・
我が人生の操縦をしている私が、我が人生をどう彩るか？
さあ、今日も１日素直に生きましょう！
スコットランドの独立に関する住民投票が終わった様です。
独立になるのか？ 否か？
凄く興味があります。
ヨーロッパの文化は、我が国が属する東アジアと比較するとより多くの労苦を味わい、その積み重ねの中から今のEUというスタイルが生み出されたんだ思います。
そのEUがある中、民族が単体化する方向に向かうのか・・
これは日本にとっても同じ方向性の事が言えます。
大きな時代の流れを感じつつ、新たな歴史の１ページが開かれようとしている世界。。
宗教とその他の戦い。民族とその他の戦い。地域で安心して暮らしたい人間と世界経済人の戦い・・等。。
どんどん単体化している様に思う流れ と そうではない勢力との戦いの様に感ずる今、私は、時代の流れに逆らう事なく生きたいと思っています。
今日も１日、生きましょう！
笑老ライフ研究所の事務局員に、照屋広基君がいます。
沖縄出身です。
日本の事を愛しています。そう見えます。
子供が４人います。
数年前から認知症という病気の事を勉強し、『認知症とはこういう病気だよ。だからこう対応してね・・』と小学生を含め、将来の日本国を支える子供達に教えてきました。
それが徐々に噂になり今では、福岡市内の町内会、企業、学生さん等、幅広い方々にこの病気の事を伝え、皆で手を取り合いこの病気の方々やご家族を支える活動をしよう！と呼びかけています。
それもこの活動を土曜日や日曜日に行なっています。準備は、仕事が終わった夜です。。
一体彼の子供達はどうしているのでしょう？？
照屋君の奥さん、子供さんたちへ
ご主人・君達のお父さんは、私が言う迄もなく、昼夜を・休日を問わず、認知症という病気で苦しんでいる人やご家族の為に、その方々が安心して生活をしていく事が出来る為に、労苦をしながらも尽力をされています。
ご主人・お父さんのこの活動は、きっと将来の日本国を豊かにする事や財政の側面で君たち将来の日本を引っ張っていく人達のお役にも立つ事だと思います。
ご主人・お父さんが家になかなかいない事に関して、思い出作りがなかなか出来ないのではないだろうか・・と思う事に関して、大変申し訳なく思います。が、ご主人・お父さんは、誇りです。私達の誇りです。
どうか、彼を誇りだと思って下さい。
寝食を惜しんで・大好きな家族といる時間を惜しんで活動する彼は、ご家族の誇りですし、社会全体に必要かつ誇りです。
宜しくお願いします。
照屋広基に幸あれ！
再会・・
ではないですが、久しぶりに連絡を取り合う人がいまして・・
その彼は、何と４０才になっていました。
彼と出会ったのは彼が高校生の時。私がミサワホームの営業マンをしていた時でした。
彼のご両親様と契約をさせて頂き、家創りを行わさせて頂きました。
そんな折、彼の受験。。希望する大学受験を失敗しました。失意の彼に・・『人間には大いなる可能性があるんだぞ・・』という事で、長崎県は川棚にあります『フルーツパーラーあんでるせん』をご案内。
その後見事東京芸大に合格！
今も芸術の仕事をしている彼がもう４０才になっていたのです。。
最近、こういう再会や妙にどこかで会った事があるんでは・・の出会い、初めて会うのに妙に心地よい・・出会い。そういう出会いが多くなってきた様に思います。
自分の中の何かが変わってきたんでしょう。。
これからどうなるか？
それはわかりません。。
只々、目の前の１つ１つに心を込めて・・ その１日を大切に生きる。
そう自分に言いながら前を見つめて歩いています。。
今日も１ピースを埋めて行きたいと思います。それも笑顔で。。
FB上で１人の男性の会話を見ています。その方は、私のイメージに近い笑老ライフ人です。近い内に会ってみたい・・そう思います。
諌早にいる母に昨晩電話をしました。１００歳以上の方が１００人以上いるそうです。
笑老ライフな人はどれ位いるんでしょう？
FB上には沢山の笑老ライフ人がいる様に思います。
我々のFBをもっともっと稼働させ、そういう方々と出会い、その方々と運営を行いたい。。
特に学校に行きたいけど行けない子供達。社会と上手くマジレズ引きこもる子供達や大人達。そういう人達と笑老ライフ人との交流企画をつくり上げて欲しい。。
今日も１ピースを埋め込めようるに生きていきます。
今日..
しめ活（終活講座）の第１期が終了した。
午前中は、特別講演会+町民同士が繋がる事に関して意見を述べ合う場。
午後は、しめ活最終回・・ はな道ノート（エンディングノート）を創る事、その意識付け、総集編 + 修了式でした。
６月６日より始めたこの講座。
今日の午前中は８２名の方々が参加して下さり驚きました。
午後の修了式では、約３０名の受講者へ修了証を手渡し、今後の歩みについて決意を新たにされた所です。
人それぞれ生き方があります。
この生き方を、笑老ライフで生きるか、踏み出さずに・・ 不平不満を言い・・の人生にするかは自分次第です。
日々コツコ約束事を積上げ、自分自身を信じれる様訓練しながら、日々を前向きに生きたいモノです。。
皆さん、頑張りましょう！
繋がる・・ ミャンマー・・
この２つのワードがキーとなった昨日、心地よく夢中になる時間を過ごさせて頂きました。
高校時代の同級生がFBに投稿していた満月で繋がろう！企画。。
長崎大村、長崎市、福島、宇美町、田川等々各地の満月が投稿されました。私は個人的に台湾、福岡市、阿蘇山等、もっと多くの地域の満月を堪能できましたが、満月の御陰で、皆と繋がっているんだ〜と実感しました。
一方、JC時代の後輩が行なっている仕事をミャンマーの農家支援として活用したいという申し出を頂きミャンマーに行く様な旨のFBを投稿していました。良いことだと思いつつ時が過ぎ、夜、満月つながりでまたもやミャンマーの話題。。
ミャンマーで医療と菜園支援を行なっている現地日本人の医者の方と繋がりました。これもFB。。
満月を軸に、人と人が繋がっていく。それも興味津々の繋がり方。。
私達はやはり地球市民なんだとつくづくと思う。
過去から現在にかけ、そして未来に向けて確実に繋がっている。誰と繋がっているかわからないが確実に繋がっている。
その事だけを信じて今日も明日へ繋ぐ為にがんばろう！
２日続けての晴れ！ いや〜気持ち（＾ｖ＾）。。
錦織選手..やりました。。次は決勝。頑張って欲しいものです。
マイケル・チャンコーチとペアを組むようになってから成績が飛躍してきたと聞いています。
私が錦織選手のインタビューで１つ印象に残っているシーンがあります。それは『もう勝てない選手はいないでしょうから・・』的な発言をしたシーンでした。
チャンコーチと組んで自分で自分を良い方向にコントロール出来る様になったんではないでしょうか？
心・技・体のバランスがとれ、充実している感が凄くします。
自信・・自分を信じる事が出来ている今、これが出来れば優勝できる様に思います。
練習量等を含め実力的には元々あったと思う。しかし競り合いになりシーゾーゲームの中粘れるか？粘れないか？その差は大きい。ではその差はどうして産まれるのだろう？
私は日頃の日常生活の過ごし方にある様に思います。
日常生活では、いろんな事を判断していかねばなりません。その判断基準、判断の際、自分に勝ったか？負けたか？等、１つ１つ目の前の判断と行動で自信がつくか・・ 自分を信じれないか？・・
チャンコーチから『粘る』その事を教えて貰った。というコメントがありました。
私は、ここに大きな変化があり、それに伴い技も磨かれ、ケガをしない様な体にもなってきたのではないか？と推察します。
大きなモノを手に入れたと思う錦織選手。。
決勝戦も自分を信じて頑張って下さい。
