ありがとうございました。

おはようございます。
令和2年3月31日火曜日の朝を迎えました。
今日で、3月が終わります。2020年に入り、この1月~3月までの間、もの凄い出来事がありました..
また、今日で2019年度が終わります。本年度も、ありがとうございました。お陰で、いろんな経験ができました。心より感謝致します。

さて、今年度の最終日ですから年度を振り返って.. といきたいところですが、今日は別の事を書かせてください。

それは、昨日の報道にありました通り、志村けんさんが亡くなった事に対し、志村さんに御礼を申し上げたいと想い、この場を活用させて頂きたいと思います。お許しください。

私が幼少の時は、なかなかテレビをみせて貰えませんでした。母親の教育方針で、テレビは時間限定だったんです。
NHKの19時のニュース。ドカベン。ザ・ドリフターズの8時だよ全員集合。でした。
中でも土曜日の20時からある全員集合はとても楽しみな番組でした。

特に志村けんさんが仲間になってからのドリフは楽しくて楽しくて..

特に大笑いをしたのは、学校コントの中で、志村けんさんが言う「This is the Pen」の時でした。
なぜ面白かったのかわかりませんが、腹を抱えて大笑い。腹が痛くなるほどの大笑いをした事を覚えてます。
志村さんの場合は、動き芸と言いますか、動きがとっても面白かった(^^♪..

家の中の雰囲気が暗くても、ドリフが始まると穏やかになります。そして私が大笑いを始めると、家族が笑いはじめます(^^♪
皆がホッコリ・幸せな気分になれるんです。
そんな時間であり、それを提供して下さったのが志村けんさんとドリフのメンバーの方々でした。

かとちゃんとのダンスコントも面白かったな..
合唱・コーラスの時間の東村山音頭も面白かったな..

あの時の事をたくさん思い出します。
そしてあの時は、いつも笑顔でした。
いつも・いつも..

たくさんの人を笑顔にした志村けんさんに、心から

ありがとうございます。

と御礼を申し上げます。

志村けんさん、ありがとうございます。このご恩は、一生忘れません。

どうぞ、安らかにおやすみください。

ありがとうございました。

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私達は仲間です。

おはようございます。
令和2年3月30日月曜日の朝を迎えました。

お久しぶりです。
年度内有給消化がありまして、水曜日から日曜日までお休みでした。
コロナの関係で、自粛気味の休暇でした。
お陰で、いろいろ整理できて今朝は新鮮です。

久しぶりに朝まで生テレビをみました。
田原総一朗さんの番組です。
そこでの議論を聴きながら感じた事がありました。

コロナの終息はどうすればできるのか?

自分の身体にコロナウィルスに勝てる抗体が出来る。

そのお話を伺った時に、そうだな..と腑に落ち、先日の安倍総理が仰る長期戦の話もそうだろうな..と想えます。

そう考えると、かなりの経済的対策が早期に必要になります。
総額は底知れず.. 経済的に落ち着くまで段階的に何度でも実施する。そういう決意が国民全体に必要だと思います。
その結果、いろんな事がまた起こるかもしれない。
その事態にも、果敢に挑む覚悟が必要になるんだろうと思います。
今は、まず、このウィルスに対する恐怖と、経済的不安が無くなる様に情報を収集し、前を向いて生きる事が大事だと思います。
言うは易し。
するは難し。

この状況の中、笑老ライフ研究所では、4月3日に理事長メッセージの撮影を行います。
そして、会員の皆さまに対し、メッセージを配信しようと思っています。
私達は、笑老ライフで繋がっている事。
困難な状況であろうとも、打つ手は無限。何か必ず方法がある。どこかに必ず灯がある。今、この状況は、私の人生に必要不可欠だからこそ体験しているのだ。だから手放し、受け入れ、前に進もう(^^)/

そういう趣旨のお話をさせて頂く予定です。

ともすれば、気持ちが崩れます。
そんな時、植木理事長のメッセージを観て頂きたいんです。そして感じて欲しい。
その結果、前を向こうと少しでも思って下されば嬉しい。

皆さん、私達は仲間です。
心の通じた仲間です。
どうぞ、どうぞ、仲間がいる事を忘れずに。。

では今日もよろしくお願いします。

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出会い

おはようございます。
令和2年3月24日火曜日の朝を迎えました。
今日は、父が生きていれば、両親の結婚記念日です。
55回目になっていましたね。
50年の金婚式.. 私からすると、途方もない記録です。
私達夫婦は、今年の5月で結婚30年。
両親は、結婚32年で父が他界しました。
そこにあと2年まできました。

私達が結婚した30年前の1990年。
私が社会にでて2年目。

この時の日本はバブル景気の最終段階くらいの時代でした。
ゴールデンウィークを迎え、全国各地より、1数十名の皆が駆けつけてくれての結婚式となりました。
とても想い出深く
いまも心に残っています。

そして新婚旅行はマイアミ&ロサンゼルスに行きました。
その道中、どうしても立ち寄りたい場所があったんです。
大学4年の時に行ったメンフィスのあのモーテルの叔母さんのところでした。

ベロビーチのドジャーズキャンプ地に、アイク生原先輩を尋ねて行く道中、メンフィスで1泊して..の計画を立てていきました。
飛行機のチケットはとっているのですが、泊まる場所は現地調達。
地球の歩き方をみていけば何とかなる!
と根拠のあまりない自信で前に進めていました。

そしてメンフィスに到着。
空港で宿泊場所予約のTELをします。

しかしロスの時の様に行きません。
私の英語がぜんぜん通じないんです。
これはダメだ..
そう想い、空港周りの状況を確認しようと辺りを見て観ました。

しかし.. 野宿できる様な場所ではありません。

こりゃ大変な事になった。
よしラスト。
ここで決めよう! と気合を入れ電話をします。
するとゆっくり.. ユックリ.. 話を聴いてくれる方が電話に出てくれ、泊めてもらえるようになりました。
そして迎えにきてくれるって..(^^♪

迎えに来てくれたメキシコ出身の兄さんがいかしていて、乗りのよい人でした。
信号が赤になり、横に停まった白人の綺麗な若い女性2人をナンパします。

飲みに行こうぜ(^^)/ 的な.. 
おい、2人でいこうぜ! と私も誘われ..
そうこうしているうちに、女の子にからかわれいかれてしまいます。
楽しい人でした。
そしてモーテルにつき、電話の主であった叔母さんに会えました。
優しそうな表情の人です。

この時の恩があり、新婚旅行の途中、ここにもう一度立ち寄ったんです。
そして妻を紹介しました(^^♪

旅をすると、こういう出会いがあります。
この出会いが何とも言えないんです。
好きですね.. こういう体験が..
一番感動します。。

新型コロナがはやく終息し、世界中の交流がまた再開しますように..
今はそれをただただ祈るばかりです。

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レジリエンス力

おはようございます。
令和2年3月23日月曜日の朝を迎えました。
気温も上がってきており、春本番ですね。
暑さ寒さも彼岸まで。
その通りになってます。

昨日、埼玉で、K1イベントが開催されたそうです。
国や埼玉県は自粛要請を出していたそうですが..

この事をどう思いますか?

賛否あると思います。

賛成意見を選ばれた方は..
今のエネルギーが閉じ込められた様な社会の空気感や経済的な損失の累積から溜まるエネルギーの側面が多くを占めての事かな?と推測します。

反対意見を選ばれた方は..
ヨーロッパにみる感染の拡がりスピードをみるにつけ、今はこういう場所にいかない事が身を助けるという考えからきたものだと思いますし、それが社会的な感染防止に繋がっていくと考えられたからだと思います。

これ、双方ともわかります。

ただ、私が、観客側の立場だとすると、今は行かなかったと思います。

逆に、私が主催者側の立場であればどうだったか..
興行を行わないと倒産する..
莫大な借金を抱える..
等のことが目の前にある時.. どうでしょうか?

涙を流し、新型コロナウィルスのバカヤローーーーー!と叫んで、中止を決めると思います。
もし感染者が発生した際の影響が計り知れない..
亡くなる方がでるかもしれない。
大坂のライブハウスの一件をみますと、その様な判断を最終的には決めたと思います。
そうとうなぐらつきや葛藤の末の末にですが..

今、世の中でこうした決定をする立場の人の考え方と言いますか、哲学がポイントになっています。

際たるものとしては、東京オリンピックです。

いよいよ延期を視野に入れた話し合いがIOCで始まり、ここ数週間で結論をだすとの見解が出ています。

世界を見回した場合、延期が平常な判断だと思います。
が、もし中止となった場合、日本としてはどうでしょうか?

ラグビーワールドカップで大いに盛り上がり、いよいよオリンピックだ!というこの時期に..

世界情勢がわかってきた昨今、この夏に予定通リオリンピックがないのは残念ですが仕方ないという意見が増えてきたのではないでしょうか?

今は、耐えて耐えての時だと思います。
そして、ではこの状況を好転させる良い案はないか?
人の心が明るく、希望の持てる事はないか?
ピンチはチャンス。打つ手は無限。
そういう考えで、一旦こだわりを捨てて、ゼロになり、原点に立ち返り、前を向いて歩きだす位置に立ってみることがやるべきことの1つかもしれません。

私たち、笑老ライフ研究所は、無理やりでも笑って笑って大祓いをして、前を向いて歩く事を推奨しています。

私も金曜の夜、ワンマンライブを行いました。2時間、ぶっ続けで歌い続けました。

スッキリです。

もう前を向いて歩く(^^)/ それだけです。

レジリエンス力。

今からの時代、特に必要な力だと思います。

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財部美佐子さん。皆さん、応援よろしくお願いします(^^)/

おはようございます。
令和2年3月20日金曜日、春分の日を迎えました。
本当は今日、納骨堂とお墓にお参りに行きたかったのですが、今日は仕事をするので明日にします。

昨日は、激動日でした。
朝のブログで悲願について書きました。
ここについては、もう1つも2つも思考する必要がある結果になりました。
一方で、別の件も入ってきて大騒ぎな1日でした。

私は、2003年から介護の世界に入れさせて頂きました。
それから数年後、いろんな介護事業を行う方に向けてお手伝いをさせて頂く仕事を経験しました。
中でも氣持ちがグーーーっと入ったのが
大分のKさん。
太宰府のSさん。
志免のEさん。

そして今回、財部さんの支援です。
なぜが氣持ちが入ります。

私と財部さんの出会いは、志免町の福祉課長作本さんの仲立ちによるものでした。
光岡さんがiPadで脳若トレーニングを始めたばかりの時..
私達の通所リハビリでデモンストレーションを行って頂きました。
その時、当時、地域包括支援センターの係長であった作本さんに見学をお願いしたんです。
その時に財部さんも一緒にお見えになり、紹介をして頂きました。
そして、まちづくり志民大学でご一緒し、2025年超高齢社会を考える会で、会長と事務局という立場で一気に親交が深まります。
ちょうど母に認知症状が出始め、相談をし始めた時でした。
そして車の運転を辞めてもらうにはどうしたら良いかわからなくなった時、財部さんに
どうしたらいいですか?と質問をしました。
すがるような思いでした。
すると財部さんは意外なことを言われます。
「お母さんと鷹尾さんはお互いを大切に思っている親子で、仲の良い関係で暮らしてきたと思います。特にお母さんは、自分の腹を痛めて産んだ最初のお子さんで、愛情を込めて育ててくられたと思います。だから鷹尾さんの事はとってもかわいいと思っていらっしゃると思います。そんなお母さんに車の運転を辞めてもらいたいんでしょう? だったら、自分の素直な気持ちを真っすぐにお話をしたらいい。そして最後は、土下座をして頼めばいい。そうしたら必ずや通じるはずです。だって、愛ある親子なんですもの」

そうお話をして頂き、妻と一緒にまた母のところに行きました。
そして、財部さんから教えて頂いた事を胸に抱き、話を始めます。そして最後に、「お願いします!」と土下座をしました。
すると.. わかってくれたのです。氣持ちが通じた瞬間でした。

そののち、母と暮らすようになります。私はこの時、はじめて眩暈を体験します。病院に入院もしました。
そして妻がだんだんとうつ病っぽくなっていきます。
ここが限界。
うめはうすに入居をさせて頂けないだろうか?
いやいやそんな事はダメだ..
そう葛藤する私達夫婦。
そこでまた財部さんに相談します。

すると、
「私は、認知症は長生きのご褒美だと思いますよ」
と仰って下さった事に夫婦は救われました。
特に妻は号泣でした。

何度も救って下さった財部さんを、今度は私が救わなければ・・ 救いたい!
そう思っています。

財部さん、私は大したことは出来ませんが、最後まで諦めません。

張り手で叩かれても 叩かれても 下から持ち上げて浮かせます。

がんばりましょう。

こういう時こそ、笑老ライフです。

ピンチはチャンス。打つ手は無限です。
きっと、色即是空・空即是色の空の中で、縁が紡がれ、良い方向に進みます。
それを信じて、笑って笑って前に進みましょう(^^)/

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彼岸の中、悲願が叶うか..

おはようございます。
令和2年3月19日木曜日の朝を迎えました。
間もなく2400回を迎えます。感慨深いものがあります。

今日、今後の運命を左右する決定がなされます。

2007年頃に、当時の立教大学の高橋先生から地域包括ケアシステムの話を聴きました。
こんな時代になるんだ・・ そう思いました。
2003年頃に新潟に行きました。小山剛さんに会い、サポートセンターを見せて頂き、お話を伺う為でした。
小山さんのお話を伺って、合点がいき、私もそこを目指したい!と思いました。
時代の変化に合わせた取り組み方をせんば!と思ったんです。
そのベースがありましたので、地域包括ケアシステムの話を聴いてもそうだろう・そうだろう.. そう納得をしました。

あれから10数年。

まだ理解をされていない関係者がいる中、時代やことは前に前に進みます。

私は、今まで 自助の部分は『逝き方 から 生き方 を学ぶ』という事をテーマに終活講座を行っています。その前提に、私がこの仕事をする動機が、父の人生最期を栄光病院で共に過ごさせて頂いた時に、『幸せな人生最期がある』と想えた事でした。その自助のベースをそこで学びました。その後は日々自己研鑽の勉強を行いつつ、朝のお勤めをしながら継続して自助を続けています。
次に必要になるのは、住まい。住まい方。
どこで・誰と..です。ここについても研究をし続けています。2020年度、実験をします。
次に大テーマである生活支援を行う慣習と言いますか、集団つくりをする事なんです。

ここが大変です。簡単にできません。

しかしここにきて可能性が出てきました。
今までの積み上げがそこまでたどり着いてきたんです。

そして今日、集団ができるかどうか.. 決まります。

地域にとって、運命の瞬間です。

もし決まれば、志免町の町長さんが仰る

生涯、安心して生活でき、志免町に住んで良かったと言ってもらえる街づくり。

これが実現できると思っています。

簡単ではありません。複雑に入り組んだ関係性の中に、軸となるものを見出し、背骨を創り、どうすれば大きく成長するか?の設計を行い、1つずつ丹念に丹念につくり込んでいく。

十数年を費やし、ようやくここまできました。

まだスタートもしていませんが、ワクワク感が半端ありません。

明日のブログでやったーーー(^^)/ と書きたいです(^^♪

では今日も宜しくお願いします。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:06 AM  Comments (0)

継続は力なり。

おはようございます。
令和2年3月18日水曜日の朝を迎えました。

私は、ほぼ毎日、脳若365 に参加し、そのお題に真摯に向き合いながら返答しています。
約1ヶ月までのお題に、運動の事がありました。
そう言えば、有酸素運動をしていない。
そう想い、発起しましてその日から階段昇降をしています。

職場が3階建てになっています。
1階~3階までを早足で駆け上り、降りてくる。
を3往復×朝・昼・夕方とやっています。
そして昼は、これをやった後に壁当て卓球です。
動体視力や反射機能を鍛えています。

これを行いだしてから..

頭がスッキリしてきます。
お腹がすいてきます。
よく眠れます。
膝周りの筋肉が戻ってきました。
お尻の筋肉がいい感じになってきてます。

という事で、今の所、良い事が増えてきました。
はあはあ言いながらやると
スッキリしますね(^^♪

これをズーーと継続したらどうなるでしょう?
若さが保てるでしょうか?

決してそうはならないと思っています。

ストレスにならない事。
ただそれだけです。

私はそう思っています。
目標の置き方だと思っています。

今年の初心は、日々、最高の自分である。前進あるのみ!

今日、昨日の自分よりサイコー(^^)/と言いたい。
今日は今日。
サイコーの自分でいます(^^)/

では今日も よろしくお願いします(^^)/

Filed under: スタッフ日記 — admin 6:51 AM  Comments (0)

自分は自分

おはようございます。
令和2年3月17日火曜日の朝を迎えました。
今日はよか天気になりそうですね(^^♪

先週号の日本講演新聞に、心に突き刺さる記事があった。

あの東日本大震災の実話である。
毎日新聞の記者の方が、この震災を体験した方々に取材をしたなかにその話はあった。

Aさん。
Aさんは、娘・ご両親・妹の5人で暮らしていたという。
あの日、仕事に言っていたAさん宅。
大地震がきた後、海抜の高い場所に避難をしようとお父さんが玄関前に車をつけた。
妹とお母さんは、Aさんの障害をもつ娘さんを抱え車に移動する。
そして母は、携帯を持っていかねば・・と携帯を探している。
ようやく携帯が見つかり、玄関のところまで来た時、津波が堤防を越える場面をみた。
『行げーーー  はやく行げーーー』
お父さんはアクセルを踏み込みスタートした。
そして母が言った。
『ばんざーい ばんざーい』

震災後、Aさんは、何度も母のもとに行こうと思った。が、母が言った最後の ばんざーい を想うとそうは出来なかったという。

そんな記事がありました。

もし、私がお母さんなら.. をついつい考えてしまいます。

携帯を取りに行ったか? たぶん私は行っていないと思う。
お母さんは、Aさんと連絡を取る為の命綱と思って携帯を探したんだと思う。

行げーー 行げーー と言えただろうか?
きっと私も乗せて.. と言っただろうと思う。

こうやって
もし自分なら.. と置き換えると、まだまだ自分にしがみ付いている自分と出会う。
これが妻ならどうなんだろう? 植木理事長ならどうなんだろう? そんな事を想う。

軽薄な愛かと..

何かに本当に熱中した事がないのか.. 
誰かを 本当に愛した事がないのか..

そんな事も考えた。

しかし これが今の自分である。
これ以上も これ以下もない。

どういう自分でありたいか.. 常になりたい自分を目指して、今を一歩づつ積み重ねていく。ただそれだけだ!

行く道には何があるや わかりませんが、ピンチはチャンス。打つ手は無限。

前に向かって歩いていきたい(^^)/ そう思います。

では(^^)/

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:01 AM  Comments (0)

母は凄いの巻

おはようございます。
令和2年3月16日月曜日の朝を迎えました。
今朝は寒いですね。
私が生活をしている場所は、出勤時、シャーベット状のものが降りました。
季節柄、お気をつけください。

土曜日、次女の勘違いからお昼過ぎに孫を保育園に迎えにいく事になり、そこから妻と孫と3人に過ごす時間になりました。
よっぽど居心地が良かったのか、ママが迎えに来ても泊まるといい、妻と一緒に寝ます。
そして朝は、妻のほっぺをつんつんして起こしてきたそうです。

日曜日は次女も加えて4人で遊びに.. 大きな公園で遊びました。

公園は、どこもいっぱい。
親子連れで一杯です。
そ簿が
子ども達は元気に走り回っています。エネルギー全開で。
あんなに全力で走り回る子供達を観ていると気持ちがいい(^^♪
とっても とっても 気持ちがいいですね。
はやくコロナが終息して、もとのところでエネルギー全開になって欲しいと思います。

この2日間で、この他に思う事がありました。

それは働くお母さんの大変さです。

頭では大変だと認識しています。
が、これが腹の底からそう思えたのがこの2日でした。

私の場合、幼い頃から鍵っ子でした。
3歳まで祖母に育てられ、祖母が亡くなった後に保育園に行く様になりました。
そして小学校に入学。
母は、昼ご飯の時に家に帰って来てくれ、一緒に食事をし、また職場に行きます。
最初の頃は、車を追っかけていたこともありました。
それからは何でも1人しないといけない。と幼心にもそう想い、歯医者や耳鼻科等もバスに乗って通っていました。
そんな経験から、母が大変なのは当たり前みたいな感覚になっていきます。
妻と結婚し、彼女もズーーと働いています。
子供達も、生まれて暫くして病院附属の保育園に直ぐに通ってきました。

そして今回..
自分 ➡ 子供 ➡ 孫
となり、我が子がお母さんで、おじいちゃんという立場で働くお母さんをみます。
孫の立場からお母さんの仕事を見て観ますと、ほんと、大変やな.. と思ったんです。
特に昨日の夕方..
次女宅で夕食を食べました。
夕飯つくりを妻と次女で行います。
私は孫と一緒に遊び、その時を待ちます。
すると..
私の感覚では相当早い感覚で食事が出来たんです。
あのおっとりしていた次女がこんなに手際よく..
もともと自頭いい方だと思ってはいましたが、かなり手際よく効率的に食事を創っていました。

いつも段取りをイメージしてるの?
と聴くと、
うん..って。

母も速かった。
妻はおっとり型。
次女は速い。

三人三様ですが、いづれも尊敬する母です。
やはり働く母は大変だ。
出来る事は何でもやらなきゃ..
そう痛感した日曜日でした。。

ほんと、今まですみませんでした。

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さあ、行こう(^^)/

おはようございます。
令和2年3月13日金曜日の朝を迎えました。
昨日の天気はサイコーでした(^^)/
快晴 快晴 また快晴(^^)/
山がハッキリ見えて素晴らしい(^^)/

送迎車内で
『えー皆さま、今日は山がハッキリ見えています。段々と山が近づき、山に飲まれる様な感じがするくらい、ハッキリ見えていますよー』
とアナウンスをしますと、後ろの席に座っていたTさんが言います。
『先生、山がハッキリ見える時は、次の日に雨が降るらしいよ』
意外な呼びかけでした(^^♪

そして今朝、薄曇りです。
Tさん.. あのお言葉.. そうなるかもしれませんね。。

さて今日の夕方は、事務局ミーティングがあります。
このブログでも再三書かせて頂きましたが、今こそ笑老ライフ研究所の出番です。
事務局メンバーで
笑老ライフ研究所として 今をどう捉え、それに対して何をすべきか?を検討し、即実行に移します。
特に、会員の皆さま方との繋がりや、実質経済的のダメージの件に伴うマインドの低下とモチベーションの低下に対する対応が私達の出番かと思っています。

いかに
皆さまがお持ちのレジリエンス力に刺激を与え、その力を発揮させるか.. 
そこに貢献することかと思っています。

私は、妻の
『7回転んでも8回起き上がればいいじゃないか!』
その言葉に救われました。
私にあるレジリエンス力に刺激を与えてくれたんです。

だからきっと皆さまにもその刺激処があるはず。

この状況をマイナスと捉えるか?
それともプラスと捉えるか? プラスにもっていくと思考するか?
で、その先の人生が変わります。

こういう時こそ、果敢に挑戦し、貢献したい! そう思います。

皆さん、決まった内容は、この場でご報告をさせて頂きます。

その際は、どうぞよろしくお願いします。

Filed under: スタッフ日記 — admin 6:49 AM  Comments (0)