人間見聞録・・H23年度最終週
皆さん、おはようございます。
今朝の福岡地方は、晴天なり・・であります。。今年度最終週のスタートとしては、良い天候に恵まれました。。
今年度も、残すところ今週のみ・・となりました。
今朝は、2つの事について書きたい・・と思います。
思い起こせば、今年度は、4月1日の入職式から始まりました。
緊張しましたね〜。
その後、4月4日に医療・介護住宅「安息」がオープンです。
そして、7月末にはヘルストロンコーナーのオープン、通所リハの新規オープン、栄光すこやか大学の開校・・と、上半期は、計画していた事の実行オンパレードでした。。
下半期に入ると、上半期の課題を修正したり、状況の推移を見守りながら現状値の把握をしたり。。その中でも1番こたえたのは、職員さんの中で病人が出た事でしょうか?
立上げを初めて経験し、予想以上だったんでしょう。1人ぽっちにしてしまい、無力感を感じた下半期後半でした。。
1年を通じて、人間関係や目的を見つめながらの軌道修正、全体と部分の関係性を繋いだ状態での仕事の修正など、1年目の私にとって、いろいろな壁とぶつかりあってきた様に思います。
この1年は、私にとって、自分の課題が明確に見えた年でした。。4月からの1年は、その課題克服が年間通じての目標です。
もう1つ。。
次女がいよいよ大学生活に向けて、18年生活してきた我が家を離れ、1人での生活を始めます。。昨夜、改めてそれを考えていると、目頭が熱くなりました。
いろんな壁にぶつかりながら生きてきた18年。
よくここまでこれたと思います。。
「来週の日曜日には家におらんのよね??」
まだまだ実感が沸きませんし、夢でも見ているのでは?・・と思いますが、来週の日曜日には新生活をスタートさせています。。
子供が3人とも家から離れます。。
「いいか、皆、18才になったら、家を出て、1人暮らしを始めなさい。」
そう子供達に伝えていました。
それが現実になると寂しい・・ものです。。
未来に向けて、意気揚々と旅立つ子供達。それを逞しく感じているんですが、寂しさを感じているオヤジ。。
このオヤジは矛盾だらけです。。
H23年度最終週。。
意義ある時間にしたい・・と思います。。
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