受入れると言う事は・・
今朝、毎朝行う事を行なっていると、鼻が詰ります。。呼吸も苦しく、一瞬、『最後まで出来るかな〜?』と思います。。
皆さんにも、これに似たような事はありませんか?
野球好きの私として思い浮かぶ事は、投手が、調子が悪いなりに抑える。そして、完封勝利をする。
ケガをしている野手が、そのケガと上手に付き合いながら、ケガを治し、試合にで続け、活躍する。まさに金本選手の様な人ですね。。
なってしまった事を悔いる・・ のではなく、その後、どうするか?なってしまったらしょうがありません。。
なんて事を言っていますが、これって、なかなか出来ない。。
私の場合は、利き腕の右肘が故障・・ 右足が8cm短くなり・・ 受入れる事が出来ませんでした。。しかし、ある日・・ 見事に受け入れた。。これは、自分1人で出来たのではなく、私の事を受入、理解し、正面から語りかけてくれた人がいたから。。
父であり、母であり。。 そして最も感謝すべき人として、妻でした。。
そういう存在の御陰で、受入れる事が出来た。。今もなお、いろいろな出来事が日々あり、それを受入、前向きに生きていく自分であるか・・を追い求めて毎朝、トレーニングをしています。。
病気になり、リハビリにお見えになる利用者樣とお話をするにつけ、この『受入れる』と言う事の大切さ・・ が身にしみてわかります。。
父や、母、そして、妻にして貰った事を、今、私が利用者樣にする番だと言い聞かせながらかかわっています。。
1人でも良いから、受入れる事が出来ず、立ち止まり、不安と怯えながら生きている方を、それを受入、笑老ライフに変える事が出来る様にかかわれればと思い、未熟な自分を鍛えている真っ最中のど真ん中にいる今日この頃です。。
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