認知症の方、ご家族を支援する動き。
5月22日は、東京スカイツリー誕生1周年・・ 私の妻が誕生して〇〇年。。
昨日は、晴れなのに視界が悪い中、久しぶりに糸島を妻と一緒に散策してきました。お付き合いをしている頃、ここ糸島にはよくドライブに行きました。その当時の風景と一変した所が沢山あり、改めて時代の移り変わりを感じた所でした。
特に、九州大学が出来た辺の変化には(;゚Д゚)!です。。
話は変わりますが、最近、認知症に関する様々な勉強会が、いろいろな地域、職種、コミュニティの間で行われている様に感じています。これまた時代の移り変わり、認知症に対する意識の高揚、国の政策によるもの・・ 等があい絡まってのモノと思います。社会的に関心度があがり、予防や支援の動きが加速する事は大歓迎です。。
私達、笑老ライフ研究所の方へも、認知症を勉強したい・・ 認知症サポーターを増やす運動に一役かって欲しい・・ どうすればそれにならない事が出来るのか?・・等々のご相談などを頂きます。。
私達は、
①認知症という病気を知る。 ②認知症になった方の介護を行うご家族の事を知る。(認知症の方の生活背景を理解する) ③認知症の方とどうお付き合いし、重度化しない為にどうすればいいか? ④認知症にならない為に、どういう予防を日々の生活の中に取り入れ生活するか? 等々の勉強をし、事例を共有する。。という事を行おう!と想い、現在、①・②の分野を行なっています。
今後は、①・②を行う中で、③・④を勉強したい!という声がありますので、この分野を、多くの方々と連携し、事例を共有しながら少しでもお役に立てる智恵を輩出していきたいと考えています。
1人の経験から得る智恵が、いろいろな人と相絡まり、他の人が得た経験からくる智恵をも勉強でき、吸収できる事で、この介護人財難の時代に、1人に求められる生産性やサービスの質、経験値が高くなる中で、その期待に応えていける素地が創れるのだと思います。
誰1人として自ら好んでなったのではないこの認知症。。
しかし付き合っていかねばならない認知症。。
笑老ライフな社会を創る為に、私達のやるべき課題は益々大きくなっています。。
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