ドラフト会議から思う事。。。
運命のドラフト会議から1夜明け、良かった(#^.^#)という想いと、野球以外の業界で何故ドラフト制度がないのか?の疑問を持つ。
長崎日大野球部OBの大瀬良大地君が、広島カープのドラフト1位として指名された。。
『カープがひかんかな?』と思っていた私としては、最高の結果となった。。なぜカープ?かというと、カープには、長崎で戦った仲間である今村君がいる。そして、マエケン投手・野村投手と言う若手の良いピッチングスタッフがいる。今、伸び盛りのチームだ。
現在ヤンキースで活躍している黒田投手も、このカープ出身だ。。
私は、大瀬良君と今村君の2人で、更にこのチームを引き上げ、子供達が憧れる野球選手になって欲しいと思う。
既に亡くなったが、炎の投手『津田恒美さん』の様な投手になって欲しいな〜とも思う。
大瀬良君、雨の日も、風の日も、君を信じて応援しているからね。。
そんな想いを持ちつつ、ふと自らが身を置く業界に目が行った。
『なぜこの業界にはドラフト制度がないんだろう?』そうなのである。
あってもおかしくない。
介護業界は離職率の高い業界だと言われる。確かにそれは実感してきた。これをこのまま継続していいのか?いいはずがない。2025年に向けて、更なる人手が必要であるにも関わらずこういう状況はおかしい。
こういう時、せめて、野球の様なドラフトではなく、トレードの要素も含めたドラフト制度的なものがあれば、人財の流失は防げるのではないか?またもっと多くの人財が、この業界を志してくれるのではないか?
そういう思いを持つ。
何に重いきを置くか?
それは、人財の宝庫となる事であり、そのためには業界のレベル・仕事の質を高め合うという事が必要だ。
『まあ、これくらいでいいだろう・・』ではこの先真っ暗だ。
今までの常識や慣習を疑い、もう一度、まっさらな目でこの業界を見つめないと・・と思う。。
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