通勤の風景から・・
今朝は、久しぶりの雪。。
去年、この雪の時に、腰をギックリ・・したので、慎重に・慎重にバス停まで歩く。。
電線から落ちてくる雫を体で受けながらバスが来るのを待っていた。。
すると・・
いつもの様に1台の車がバス停近くにやってくる。。
毎日、高校生の男子を乗せた車が、バス停の直ぐ横あたりまでやってきます。そしてバスが来たら車から降り、ダッシュでバスに乗り込む。。という事が行われています。
私がその子の親なら『自分で行く!』と躾ると思います。
何かの特別な理由があるのなら少しは理解出来るのですが、見た感じ特別何かがありそうな訳でもないし・・
過保護だと想い、心配すらしています。。
彼の将来にとって良い事ではない。。
男親は、厳しく躾をした方が良いと私は思っています。。ただその場合、自分にもより厳しくないといけませんけどね。。
私の場合は、自分に厳しく・・という事がどうだっつたか???
これからの時代を担う若者です。
いつか話が出来る機会がないかな??と思っていますが、今の所、車からバスへのダッシュ移動の為、まだそのチャンスがおとづれていません。。しかし、きっと来るはずです。。その時に、彼の為に・・と話をしたい。。と思っています。。
自立・・ については、過去このブログでも書きましたが、各年代・各ステージによって異なるかもしれません。。しかし合い言葉と言いますか、基本姿勢としては、それぞれ同じ様に自分に何が出来るか?人の為に、家族の為に、社会の為に何が出来るか?だと思いますから、この事が基本にあるからこそ、自分に負けそうになっても、最後の踏ん張りがきき、自分に勝つ事が出来るんだろうと思います。
自分に勝つ。。この険しく厳しい戦いの中である自立への基本スタンスを持つ事がとても大事であると思います。
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