2014年6月30日
ツバメが教えてくれた事。
朝からツバメの飛来に目が覚める。
ツバメの巣から親ツバメが勢い良く飛び出して来て、バス停でバスを待つ私の方に飛んできた。
『おいおい、何をボーと突っ立ってんねん!』そう言われている様に感じた。
『私はな、巣にいる子供達に餌をもってこんといかんねん。あんなとはちゃうわ。』とも言われている様に感じた。
ツバメの親は朝からせっせと餌を捕まえては巣にいる子供達のもとへ。。
昨日の夕方、ふと思った事がある。
『そう言えば、子供達と一緒に夕飯を食べた記憶がないな〜子供達に申し訳ない。。』急にこんな事を想い、どうしたら挽回できるか?と考えてみたものの、取り返しがつかない事ではある。
結局自分の中で決めた事は、自分が人生最期の時まで一所懸命生きる。その姿を見せる事が出来れば!と思ったと共に、子供達の子供に私の出来る事をする事だった。
ツバメの親を見ていると、親らしい・・ これが親だ。。自分の事ではなく、子供達の事に自分の全てをかけて行なっている。
ツバメの親に教えられます。。
今日も1日、親族みんなの無事を祈りつつ、前を向いて頑張ろうっと!
Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:12 AM
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