照屋広基君。

笑老ライフ研究所の事務局員に、照屋広基君がいます。

沖縄出身です。

日本の事を愛しています。そう見えます。

子供が4人います。

数年前から認知症という病気の事を勉強し、『認知症とはこういう病気だよ。だからこう対応してね・・』と小学生を含め、将来の日本国を支える子供達に教えてきました。

それが徐々に噂になり今では、福岡市内の町内会、企業、学生さん等、幅広い方々にこの病気の事を伝え、皆で手を取り合いこの病気の方々やご家族を支える活動をしよう!と呼びかけています。

それもこの活動を土曜日や日曜日に行なっています。準備は、仕事が終わった夜です。。

 

一体彼の子供達はどうしているのでしょう??

 

 

照屋君の奥さん、子供さんたちへ

ご主人・君達のお父さんは、私が言う迄もなく、昼夜を・休日を問わず、認知症という病気で苦しんでいる人やご家族の為に、その方々が安心して生活をしていく事が出来る為に、労苦をしながらも尽力をされています。

ご主人・お父さんのこの活動は、きっと将来の日本国を豊かにする事や財政の側面で君たち将来の日本を引っ張っていく人達のお役にも立つ事だと思います。

ご主人・お父さんが家になかなかいない事に関して、思い出作りがなかなか出来ないのではないだろうか・・と思う事に関して、大変申し訳なく思います。が、ご主人・お父さんは、誇りです。私達の誇りです。

どうか、彼を誇りだと思って下さい。

寝食を惜しんで・大好きな家族といる時間を惜しんで活動する彼は、ご家族の誇りですし、社会全体に必要かつ誇りです。

宜しくお願いします。

 

照屋広基に幸あれ!

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:19 AM  Comments (0)
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