繋ぐ・繋がる

昨日、照屋広基君が実行委員長を勤める認知症サポーター養成実行委員会の事業である『認知症サポーター養成講座』が早良区のグリーンコープ様で行われ、約50名の介護職の方と行われました。照屋委員長、並びに当日出席された委員会のメンバーさん、お疲れ様でした。

私達笑老ライフ研究所のメンバーは、それぞれ別の会社・法人で仕事をしています。従いまして、活動理念や活動目的が共有できていないと点でバラバラな人達です。

コミュニケーションにおいても、顔お合わせて行う機会も少ないので、ただただその理念共有が命綱です。私の場合は、この様にしてブログをかかせて頂く機会を頂いたので、これを通じて自分の考えや、みんなへの気持ちを伝える事が出来ますからまだ恵まれています。

 

話は変わりますが、昨日、ホークスが負けました。

ファイターズの勝利に貢献した1人の選手として中島卓也選手がいます。彼は宇美町出身です。

彼の活躍は宇美町住民からすると嬉しい。しかしホークスが負ける事は悔しい。。

昨晩、中島君のインタビューをテレビで見まして、ある事が脳裏をよぎりました。

先日からのファイターズのインタビューで選手達が口々に言うことが..

『稲葉さんや誠さんと少しでも長く一緒に野球が出来る様に。稲葉さんが繋いでくれたので大切にしたい・・』なのです。

 

このファイターズというチームは、繋ぐ・繋がるを信条としているチームだと思っています。やはり、真にそういうチームなんだと思いました。この結束力・繋がる思い、繋げる思い。それを皆が共有している。。これは強いですね。。短期決戦はとても強いと思います。

 

ところで笑老ライフ研究所内は、このファイターズの様なチーム状況だろうか?

 

皆が同じ環境で仕事をしていませんから尚更この信条が必要になります。。

 

私達こそファイターズを見習う必要があると自分に言い聞かせたところでした。。

 

今日も1日、宜しくお願いします。

 

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:14 AM  Comments (0)
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