人のふりみて・・ 我がふり直せ。。
皆さん、おはようございます。
少しづつ、夜明けが早くなっている様に感じます。
今朝は、自分でつくったオニギリを頂きながらのながら投稿です。お許しください。
昨日の事ですが、1つ気づいた事がありました。
それは、『あの時、自分が焦るあまり混乱していた』という事でした。
志免町の中で共に活動して仲間の方がいます。その方は、とにかく動きまくり、いろんな所に行き、いろんな人と会い、いろんな情報を掴み、それを志免町に当てはめ、必要だと思ったら関係者の所に行き、それを実行して貰う様に繋ぐ。という事を行い、とてもエネルギッシュに相手に迫る。
そんな方です。
一方の相手方の反応はというと、その方をあたたかく迎え入れはするのですが、ひと度その方のトーンが上がると耳に栓が入り、何も聞いていないどころか引く・・という状況になります。
それがわかるから悔しくなってもっとむきになる。
この繰り返しなのです。
私は、一昨日その事に気がつき、昨日、その本人とお話をさせて頂きました。一昨日の出来事から振り返り、1つ1つ確認して行きますと、ある地点から、その場とは全く違う話を展開されていたのです。関連する話なのですが、その場の集まりの趣旨とは違う話なので、本来なら分けて話をしないといけません。そうでないとその場にいる方が訳が分からなくなり、結局その方を『あの人は一体何を考えているのか?』と敬遠されるようになります。
『今度から、分けて話をしましょう。次回、集まりの中でその部分を修正し、話をごっちゃにしてたんで申し訳ありません。と、一緒に謝罪しましょう。』という事で一件落着しました。
その後、その方とのやり取りと結論を役員さんに報告し、受け入れてくださったのでホットしました。
が・・・
振り返ると、私も同じ事を今までしていたのでは・・ と思いました。
焦るあまり・なぜ解ってもらえんと・・ という思いの中で、同じ様な事になっていたのではないか?と思います。
先人が言われました。
『人の振り見て我がふり直せ』
今回、それが良くわかったような気になっています。
山崎さ〜ん、今までご迷惑をおかけいたしました。
本当にすみません。。
こんな私ですが、これからもどうぞ宜しくお願いします。。
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