ギリギリのところで助けて貰っている気がしてる。。
おはようございます。
昨日は新月でした。新しい周期が始まりました。
今日は、良品計画名誉顧問の松井さんのお話を少しさせて頂きます。
昨日の昼休みに、マイお気に入りで保存しているダイアモンドに、経営の達人コーナーがありましてそれを読んでいました。今回の登場人物が松井さんです。
松井さんは、無印良品を展開する良品計画が一時38億円の赤字を抱えている時に社長になられ、見事V字回復をさせた伝説の方です。一体、どういう手法で立て直したのか?が記載されていましたので食い入るように見てみました。
まず最初にやられた事は、一旦現状を白紙状態にし、なぜ・・という視点を持って現状を見直す事から行なったそうです。そして気付く・・を意識されたそうです。
すると社内の風土として、個人(責任者)に委ねた依存体質であった事が解った。責任者がこければ皆こける。これでは困ります。そこで行われたのが仕組化をして業務を視える化する事を行われ、企業風土を変えていかれたそうです。
書かれていた事を読んでいきますとどれもうなずける内容ばかりでした。とても勉強になりましたし、こうすればいいんだ!と目からウロコの内容もあり、今の私の時期にぴったりの内容でした。
母がこの間、ポツリ・・とこんな事を言いました。
『わたしは、いつもギリギリの所で助けてもらっているように思う』です。
それって俺もそう。。
いつもギリギリの所でスーーーと助け舟が来ます。ほんとにありがたいんです。
貰うばかりでは申し訳ないので、私も今この人は苦しんでいるだろうな〜と思う人に、頂いた助けをその方に回すように心がけてはいます。お金と一緒で、頂いた情けも回していかねばと思っています。
今回の松井さんの記事を読めてありがとう!って思います。
今日も1日、一球入魂!
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