父の日に思った事。。
おはようございます。
今朝は少々肌寒く、曇った空模様からのスタートです。
今日は、7月からの新しい動きに向けた大事な会合があり、ワクワクして朝を迎えています。
ところで、昨日は父の日でした。
朝Facebookを見ると、栗之助さんが『何も無さそうな予感』と投稿していたので『Me too』と送りましたが・・
家族から嬉しい言葉を貰う事が出来ました。謝らんといかんですね。特に子供達からの言葉が嬉しく想います。。
最近の事ですが『子供達が成長したな〜』と思う事がよくあります。
『心配だ』と思っていた次女や長男が、かなり成長したと思える様になってきました。
どこで成長したと思えるかと言いますと、『自分がやらなきゃ・・』と能動的で自立してきたと感じる言動が出てきた事。優先すべき事がわかってきた事。等を感じます。
多分、心が安定しているんではないでしょうか。
そんな事を思うと親としての役割の半分が終わった様に思います。が、今から総仕上げが残っています。
それは老いるとは・・の後ろ姿を見せる事です。
私の父は、私が32才の時に亡くなりました。定年退職時点より2年間末期ガンと戦いました。
だから私は、定年退職後の人生なるものがどういうものなのか?その際の心のありようは?老いるとは?が???の状態です。
私の代でこれを経験し、老いるとは?を息子・娘に、ありのままを伝える役目が残っています。
私の中では、歴史ある鷹尾家ではありますが、新・鷹尾家として考えるようにしています。
亡き父が初代。私が2代目。息子が3代目。と位置づけて繋いでいこうと思って生きています。当然、日々先祖代々の皆様への感謝は忘れませんが、特に私の直前と直後を意識しながら生きています。
子供達から『お父さん・・』とメッセージを頂きますと、その任を強く思うようになります。
いつもどんな時もチャレンジしていたお父さん!
と語り草にして貰える様な老いの美学を持ってこれからの人生を歩んで行きたいと思っています。。
ありがとう!
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