最期の晩餐
おはようございます。
久しぶりの投稿です。
まだ梅雨開けをしていない福岡ですが、セミ君の声は日増しに大きくなっていきます。
さてこの3日間、いろんな事がありましたが、今日は土曜日の熊本御船での出来事を書きたいと思います。
土曜日は、朝から久留米のGさんを迎えに行きそのまま御船へ。。
『最期の晩餐』イベントに参加しました。
このイベントは、御船で統合医療を実践している藤岡医院の藤岡夫妻が主催しているイベントです。
ガン患者さんの為に食事を作り続けている本道佳子さんの野菜料理を食す所からそのイベントは始まります。恐竜の街・御船の会場に110名の方が集結されています。
本道さんの料理を、とても優しく心ある愛情たっぷりを感じさせる料理でした。その後、藤岡医院が運営している喫茶店のシェフが創るデザートを食し、素晴らしい一時を頂きました。その後皆で『紡ぐ』の映画を鑑賞し、この映画を創った吉岡監督、作品に出演した岐阜県で統合医療を行なっている船戸ドクター夫妻とのトークショーがありました。紡ぐという映画、自分の人生を考える上でとても良い映画でした。志免町で行う『しめ活』や、全国の終活活動をされている方々にはお薦めの映画でした。
その後、ko-koさんのコンサートがあり、感動のうちにフィナーレです。
ガンを患い、人生日いちにちと死へ向かう方々が主演したこのイベント。命が輝いていました。だからこの空間には嘘がなく、真のエネルギーを感じます。この場に出席でき、とてもエネルギーを頂きました。
この『最期の晩餐』は、今後いろんな所からお呼びがかかっている様です。
この場でいろんな方々が仰っていました。『受入れる事、決心する事、前を向いて今を生きる事』
笑老ライフ研究所のコンセプトと同じです。そこには嘘がない。。
今日も1日に悔いなく生きます。
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