相反する事から・・
おはようございます。
気候が急速に変化していますね。毎年、少しづつですが、変わっていますね。。それを実感しています。この先、更に気候が変わる可能性がありますから文化や気質も変わるんでしょうね。。
この変化すると言う言葉。特に身の回りが変わる。と云う言葉に敏感に反応される方が多い様におもいます。それはある種仕方ないかもしれません。
組織内で、2対6対2の法則があると聞いた事はありますか?
最初の2は、問題意識が高く、自ら変革をしようとするグループ。次の6は、最初の2を見ながら周りの様子を見て動くか動かないかを判断するグループ。最後の2は、石橋を叩き動かないグループ。
だから敏感に反応されるのもわかります。変化=不安定=怖い。こういうイメージに囚われているようです。
私は3人兄妹です。男・女・女です。うちの子供達も3人います。女・女・男という順番です。
私の兄妹や子供達や周りのご家庭をみますと、最初に産まれた子は何をするにつけても、その親からすると最初に生まれた子なので、一所懸命です。その様子を下の子達は見ています。『こうしたら褒められるぞ。ああしたら怒られるぞ』という具合です。
2対6対2 の構成の中に、最初に産まれた子、二番目の子・・ の様な統計をとるとどうなっているか??興味深いです。
そこでもっと興味深いのは、中国の様に1人っ子政策をとり、世の中みんな1人っ子となった場合、どういう社会になるんだろうか?という事です。
果たして2対6対2は存在するのか?
社会が成長していく為には、宇宙の原則である変化が起きないと無理だと思います。これは歴史が教えてくれている・・
変化が不安定だから怖い。という方、確かにその側面もあるとは思いますが、別の見方もしてみて下さい。そこには成長という財産がありますよ。貴重な貴重な財産です。
もしあなたにお子さんがいたら・・ 今後お子さんが産まれてくるとしたら、ご自身がこの変化を前向きに捉えて取り組んだ経験がないと子供に教える事が出来ませんよ。。出来れば、多くの引き出しを持ち、子供にいろいろ教えてあげる事が出来る様な経験を持ちたいですね。。
それでは今日、1変化にチャレンジして見てください。良い1日になると思います。。
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