介護ファシリテート2
おはようございます。
今朝は、雪を積んだ車と数台すれ違いました。まだまだ寒い日が続きます。
これくらい、寒いと暖かいの寒暖差で日々鍛われると、時代の大きな変化にも対応しようとする自分になっていけそうな気がします。。
さて、昨日かかせて頂きました『介護ファシリテートになる為のトレーニング』ですが、初日に参加させて頂き、とても感謝しました。あの場にいる事が楽しく、アッ・・という間に時がたつ場でした。
『場理論』を初めて教えて頂きましたが、その創り方が、ここに参加している全ての人が楽しい。また参加したい。成長したい。と、自分を前に前に進めて、そこで得たいろんな事を、職場や家庭を含め自分の身の回りの方々にも与えていけ、最終的に自分がいる環境が良くなる様にする。したい!という意識に変わって行く様に感じました。
この初回トレーニングを受け、実践に戻り、実践の中でそれに取組む。
そして1ヶ月後、またこの場に帰ってきて、今、どうなのか?についてチームメンバーやコーチの湯ノ口さん達とトレーニングをする。。
それが5ヶ月あり、そこを卒業するコースになっているそうです。
これを卒業した時、その方の意識は全体最適になっており、相互作用を意識した行動の出来る人になっている様です。
なぜならこのトレーニングでは、在り方を教え、原理原則を勉強するからです。
素晴らしいと思いました。
このトレーニングを受けたスタッフが、会社の約20%となると、会社は必ず変わると確信しました。
受講者の1人24才の女性が、なぜここに来たかを話してくれました。
『職場の先輩で、輝いている方がいます。その方は、この介護ファシリテートのトレーニングを受けていて、そこで意識が変わったそうです。私もあの先輩の様になりたい。でもそうなれるかが不安です。でもそうなりたい。自分の意識も高めたい』
その様な主旨の話をされました。
その話を聴きながら、気がつけば涙が溢れている自分に気づきます。
なぜか込み上げてくるモノがありました。
人のそう生きる姿勢に感動したんです。
今日を生きる人間に年は関係ありません。
前を向いて、目標を掲げ、歩いている人の姿は美しい。
今日も頑張ります。
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