指標のなる言葉

おはようございます。
今朝も寒いですね。
寒さがこたえる朝です。

昨夜は、多くの方々のご尽力のお陰を持ちまして、笑老ライフ研究所の新年会を開催する事が出来ました。
植木理事長をはじめ、事務局の皆さん、アイコムズの皆さん、ありがとうございます。
何も貢献できずにすみません。

池田理事による挨拶の後、私の活動報告があり、その後、演奏会がありました。ヴィオラとピアノ演奏、プロ歌手とヴィオラのコラボ演奏です。
前者の最後の曲が、輪廻転生をイメージして創られた曲だったんです。その演奏を聴いているうち、なぜか私が指標にしている言葉が浮かんできます。

それはマザーテレサさんのお言葉です。
『人生のたとえ99%が不幸だとしても、最期の1%が幸せならば、その人の人生は幸せなものに変わる』

つらかった人生。
子供達に不憫な思いをさせた・・ と悔いる人生。
人生悲喜こもごもです。。

でも最期の最後、全てを受け入れた時、感謝の念が湧き出てくるんだと言われます。
そしてその時、家族との関係が真に結ばれた絆になる。

人間は、その弱さを受け入れた時、最期の最後まで成長し、そして新しいいのちの誕生へと繋がると言われています。

私達、笑老ライフ研究所の面々がその事を信じ、自らが笑老ライフをおくり、多くの方々のきっかけとなれれば、それなりの意義を生む事に繋がるんだと思います。

本年も、どうぞ宜しくお願い致します。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:45 AM  Comments (0)
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