記念すべき今日。

おはようございます。
今朝はとても良い天気に恵まれた３月２２日水曜日です。

この日がついにきました！

という感じの日です。

２００７年、今から１０年前に、高橋先生と東内さんが地域包括ケアシステムについての勉強会をして下さいました。
これは当時、森さんがこれからの為に・・　と一所懸命に創って下さった場でした。
それを北九州市の行政の方等数人と勉強をさせて頂き、これからの時代はこうなるんだ！と肝に銘じる場となりました。

新潟長岡で故小山さんのサポートセンターを（小規模多機能の原型だと思います）。富山でこのゆびと～まれの共生型を（これからの専門家事業の核の１つ）見学し、今後の展望をイメージする中、この地域包括ケアシステムという再構築（リストラ）と未来の福祉からの街づくりをイメージする中で私なりの構想が出来て行きました。

それを人に伝える能力の低い私は、なかなか伝える事が出来ず、何度も何度も前に出ては引っ込んどけと言われる中で、ようやく時代が変化し、その絵図型が皆イメージできる様な状況になってきた為、動きやすくなりました。
いろんな形で警笛を鳴らした積りですが、これがへたくそだったんです。。
それだけ人間的な確立が出来てなく、人から信頼されていない人だったんです。

それが今日、今までの積み重ねの中、数年前に提案していたその内容そのものが前に進む中で、大きな大きな転換的提案を地域の方々に行うチャンスを頂きました。

今日、これからの時代を見据えて、地域の方々に対し提案を行います。内容はまだ言えませんが、そのうちまた書きたいと思います。

この提案が受け入れられるかどうか？？

まだその時ではないのではないか？という声もありますが、私としては、今でしょう！という感を持ちます。

結果はどうなるかわかりませんが、真摯に誠実にコアの部分のみが伝わる様、全力で臨みたいと思います。

そんな状況の中、夢を見ました。

ご先祖様が出てきて、『よく生きる』と仰いました。

人から好かれ労としなくてよい。人から嫌われようとしなくてよい。ただただ自分に素直に自分に良く生きなさい。

夢なのですぐ忘れるのですが、この言葉はまだしっかり残っています。

１０年間にスタートした今日までの道のり。

ご先祖の皆さまに進言頂いた言葉を胸に抱き、今日にのぞみたいと思います。

ではよい１日を(^^♪