いきる。
おはようございます。
今朝は、どんより雲の糟屋郡です。
社会人になる迄の間の1ケ月、実家で過ごした息子が、今日の卒業式を前に、昨日東京に向かいました。
その彼からラインが届きました。
その内容をみて、彼の成長を感じたと共に、親子の距離が近づいてきた感じもしました。
少しばかり距離を感じていましたので、それが近くなった事を感じ、嬉しく思いました。
そんな今日、久しぶりにしめ活に行きます。
今日は宮本さんとご一緒させて頂き、私が『逝き方から生き方を学ぶ』と題し、ホスピスの現場事例から皆さんと一緒に学んで行きたいと思います。
そして私の後は、別府1町内会長の渡辺さんに『私の生きる道』と題して、渡辺さんの自分史から学んだ事と、何を大事にして今を生きているのか??についてお話をして頂く予定です。
後半は、グループ毎にしめ活を振り返り、何を学んで今からどう生きるか?について話し合って頂き、しめ活仲間と共に今を生きる決意をして頂く予定になっています。
とても楽しみにしています。
お昼から、危篤状態から脱した叔母の下に行きます。
どんな話になるのかはわかりませんが、今生の別れになると思いますので、一緒にいるこの時間を大事にしてきたいと思います。
くしくもしめ活でお話をするその日に叔母との会話があるとは。。
今がある事は幸せな事です。
今というこの時に健康な体を頂いて活動が出来る事は本当に幸せな事です。
生きたくても亡くなっていった人が大勢います。
戦争という時代に生きた方々の中には大勢いると思います。
今こうして生かして頂いている事に感謝しつつ、天命に素直に、今できる事を笑顔を以て、明日の為に創と成す。
これが私達笑老ライフ研究所の今年度のスローガンです。
今日も宜しくお願い致します。
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