H28年度も残り僅か・・

おはようございます。
どんより雲が空を覆う3月29日水曜日です。
今朝も、入居者Sさんと職員M君の笑い声を聞きながら投稿しています。

5年前より、志免町の福祉からの街づくりについて、町民の方々と議論を重ね、いろいろ話し合ってきました。
そして、高齢者福祉に関する委員会、街づくり活性化委員会ができ、それを統合した形で『2025年 超高齢社会を考える会』が発足し、何をするかの議論の中、終活活動を行い、自助を育成する祖を創る事を提案しました。
まずは『個』であり、その『個が繋がる』事が大事だと思いました。
そして1年半をかけてそれが軌道に乗り、次に行ったのは、志免西・地域協働ネットワークとしう団体・組織編です。
この活動を行うにあたり、当初行ってきた住民の方との議論が役立ちました。
モデル地区をつくり、そこで事例をつくる。それを行いました。
そして昨日、約1年をかけて積み上げてきた活動にあと一歩で成果として『〇〇クラブ 生活支援隊』が結成するところまできました。
これは老人クラブ内にこういう隊ができ、老人クラブの会員さん同士で助け合う仕組みになっています。
老人クラブの意義の1つをそこに見出したのです。
あと2つは、見守りと居場所提供です。

とてもワクワクします。

一方、看守りシステムの方も大詰めを迎えていまして、いよいよ稼働に向けて、来月早々に、現状プレゼンを行い、7月開始に向けて取り組んでいます。こちらの方も、2年がかりの仕事で、喜びがこみ上げる感を持ちます。

いずれも、100年に1度位の大変化の時代、今後に必要なインフラであり、機能であると確信しています。
この100年に1度の大仕事の場面にいる喜びを、多くの仲間の方と共にできる喜びは格別です。

この2つの事に関しても、特別な方との出会いなくして実現できませんでした。

『この方のお陰様で。』といろんな方の顔が浮かんできますが、その中でも濃く浮かんでくるのがKさん、Tさん、Kさんの3名です。
因みに、私の場合、イニシャルがKの方と縁が多いいんです。

私は想いだけはありますが、実行力に乏しい。
その実行力を、周りの方々がカバーしてくれる。
ほんとうにありがたい事です。。

平成28年度ももう少しで終わりますが、平成29年度には、積み重ねてきた事が実行段階に移り、進化をしていき、喜ばれるモノになっていくべく成長していきたいと思ってます。

その為にも、今日、何を積み重ねる事が出来るか?

とても大事になります。

どうぞ今日も宜しくお願いします。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:28 AM  Comments (0)
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