新しい期が始まりました。
おはようございます。
曇り空の朝からスタートしました10月14日土曜日です。
今日からしばらく、次女と孫との共同生活が始まります。楽しみです..。
昨夜ですが、笑老ライフ研究所の第8回目の通常総会が終了し、平成28年度の事業報告並びに平成29年度事業計画案を了承頂きました。
会員の皆様、あらためまして、ありがとうございます。心より感謝申し上げます。
今期の計画は、昨年同様、『笑』を以て『創』と成す を事業スローガンに掲げ、(仮)月刊笑老ライフというフリーペーパーを、笑老ライフの啓蒙の為、次世代への智恵の継承の為に行います。
これは、これからの時代に必要である『自助』を育成する為の1つであります。
ヨーロッパに於いては、認知症になっても我が家で暮らす。そして地域がそれをサポートするという仕組みがしっかりできていると聞きます。
その根底にあるのは『自立・自律』であると。。
その為には何をすべきか?
私達が出した仮説は、この笑老ライフという生き方を調査・分析し、そういう生き方をしている方々を特集し、その要素を掴み、次世代の方々にフリーペーパーというスタイルで配布していき
『苦しくても悲しくても笑ってみようや(^^♪ そして、前を向いて少しづつでもいいから歩を前に進めよう(^^♪ きっと幸せになっていくよ』
そういう先人の智恵を継承していき、今からの時代の中で逞しく・エネルギーの高い生き方をして頂きたいと願っての事であります。
また、笑老ライフ研究所版の『認知症サポーター養成講座』の開催や、笑老ライフ研究所版の『認知症の方々との接し方』を調査・研究をしながら開発をしていきます。
そしてホッ..とサロンを毎月開催し、笑老ライフ人との出会っていきたいと思います。
今年で2年目、第2章の計画です。
何としても、ステップを踏みたい。そう思っています。
皆で力を合わせ、この生き方を皆さんにお伝えしていきたい!
特に、子供達やそのお母さん方に伝えていきたい!
その想いをメンバーが真に共有しスタートをきった昨日でした。
皆様、今後とも、どうぞ笑老ライフ研究所を宜しくお願い申し上げます。
どうぞお力をお貸しくださいませ。
では、今日も充実した1日をお過ごし下さい。
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