謙虚とは..
おはようございます。
今朝はちょーーーーど良い氣候の様に感じました。ありがたいです。
そんな朝の2月16日金曜日です。
今日は、長女と長男の誕生日。27歳と23歳になりました。
私達夫婦は、3人の子供に恵まれました。1人だけこの世に産まれてくる事が出来なかった子がいます。恵まれていると思います。
昨夜、太田さん・平田さん・私の上司の4人で、お食事をする機会を頂きました。いろんな話があり、とってもとっても楽しい楽しい時間でした。
この会話の中でいろんな言葉が出てきたのですが、中でも私の耳に残っていたのが『謙虚』という言葉でした。
日頃、謙虚という言葉を使いません。
謙虚と言う意味がわからない。
そう心で思っていたら最後の方で平田さんがある話をして下さいました。
習字をした際、師匠から教えて頂いた言葉だそうです。
『守・破・離。という言葉があります。守は、教えて頂いた通りに素直に行う。はい!と素直に受け入れる。次に破は、素直に実践してきて、次に自分のオリジナルを創る。派生させる。そして離は、独立する。これら一連の流れの中には、謙虚という姿勢があり、それなくしてこの守破離は実現しない。』
という趣旨のお話でした。
このお話を伺い、謙虚という生きる姿勢が何となくわかった様な氣がしました。
私になりの解釈は
『素直に受け入れる』
という決意と覚悟ある生きる姿勢だと思います。
この謙虚。
これだけ何度もこの場で聞いたので、もしかしたら今の私に必要なテーマなのかもしれない。
そう想い、今日から謙虚を探求したい。と思います。
いつも『笑顔で素直に生きる』その事を胸にしまい生きている積りでしたが、もしかしたらいつのまにか標語の様な状態になり、活きていなかったのかもしれません。
いい意味で、棚卸ができて良かった(^^♪
西野先輩から
『いっけん威張って見える』と言われた事がありました。
『でもそうではない』と言われ
『損をするね』と言われた事がありました。
自分ではあまりピン!ときていなかったんですが、そういう事なのかもしれません。
氣が弱いので、いろいろ想いをはりめぐらせ、その不安をつぶす為に動きます。それが氣がつくと先回りをしていて今の時点では噛み合わない事が多いです。
そして暫くして時代が動くとその時点で以前私が心配して動いていた事を言い始める。
その事は、以前私が言っていたあの事ですよ..
そういう事はよくあります。
いろんな思い違いはあっちに置いて、今、この時が初めて。というスタンスで社会の潤滑油になりお役に立てれば幸いです。
どうぞ今日も1日、さわやかにお過ごし下さい。
まだコメントはありません。