やるばい!
おはようございます。
今朝は露・霧の多い中からスタートをした2月26日月曜日です。
先週の土曜日、NPO法人栄光ホスピスセミナーが、栄光病院の礼拝堂で『ホスピスの心で看取る』と題して行われました。
そしてその夜、勇氣とやる氣を頂いている1人の方より、あるメッセージを頂きました。
その内容とは、
2月16日にお父様がお亡くなりになったとの報でした。
最期の様子を教えてくれたのですが、
何と強い人なんだろうか..
と、心から想う最期のむかえ方でした。
担当のお医者さまも
『いまだかつて..』と言われるくらいの最期のむかえ方だったそうです。
『俺は、どうかな?』と想像しました。
あの様に貫けるのか.. 自信はありません。
どちらかというと
『助けて下さい。痛くない薬や点滴をお願いします。まだ死にたくない!』
と叫ぶんじゃないかと想います。
潔く・自分らしく
最期はみんなに見守られて..
素晴らしい。。
私がなぜこの事をここで書いているかと言いますと、もう1つ理由があります。
それは、この2月16日は、私の長女・長男が生まれた日でもあるのです。
縁あって、生死が同じ日となりました。
これは、孫の誕生と叔母の亡くなった日が同じになった事と同じくらいのインパクトが自分の中でありました。
この報が届いた2月24日は、ホスピスセミナーがある前の午前中、下稲葉会長の『よきおとづれの会』の日でもありました。
ご入居者の方と一緒に先生のお話を伺いました。
父の事を含め、生きる事・いのちの事.. それは熱弁をして頂きました。
胸に響くそのお話を契機に、まる1日、『いのち(生死)』の事について学ぶ機会を頂いた。
頂いたこの『いのち』をどうつかうか..
これは私次第です。
子供達や孫の顔が浮かんできます。
しっかり歩んで、最期をばっちり決めたいな・・
今週もきばります!
チェスト!!
今日も充実した1日をお過ごし下さい。
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