感謝の朝です。
おはようございます。
小雨から始まった4月14日土曜日です。
今日は、桜丘第1自治会のいきいきサロンに於きまして、『両親から教えてもらったこと』と題しましてお話をさせて頂きます。
山田会長様、この様な機会を頂きまして、心より感謝申し上げます。
今朝、渡邊美樹さん頂いているマガジンを読みました。
毎回、毎回、生きていく上で、貴重な示唆を頂いております。
今回は、『どえらい感動をした時に氣づく魂の叫びを大切にする事』
そこに目を..意識を..向ける事についてお話を頂きました。
渡邊さんがワタミを創業しようと決意した原点が、まさにここだったそうです。
よく人から
『渡邊さんは、どうやって理念を考えたのですか?』
という質問を受けるそうです。
その際、
『理念は考えるモノではない。魂の叫びなんです。どえらい感動をした時に氣づく魂の叫びなんです』
と応えるそうです。
私も同感。全くその通りだと思います。
理念を考える。
理念を道具として使う。
そういう考え方をお持ちの方がいらっしゃいます。
私はそうではないと想っています。
渡邊さんと同様、これは大感動をした時に氣づく魂の叫び、自分が出会うべくして出会ったやるべき事なんだと思います。
サレンダーという本があります。
著者が、瞑想を続け、その結果自分はどこにたどり着くのか?を書いています。
この本を読んだとき、
『俺もこういう生き方にチャレンジしてみたいな~』と想いました。
『自分の目の前に起こる出来事に素直に従いながら..』
とても勇氣がいる生き方だと思いました。
でもこれが自然な生き方だとおもうようになっています。
私もその模索の日々が続きました。
模索をしている時に出会う人。
模索前に出会った人。
『大感動』で出会った人。
『これだ! この道だ!』と氣づくきっかけになった人。
全て、人とのかかわりの中で今があります。
その方々に心から感謝。
そして今、
『その人が活きる』その事に貢献できる人になりたいと、心から想っています。
これは永い年月をかけて頂いた多くの方からのプレゼントだと思います。
いのちのタスキを頂き、渡しながら、今、そのタスキを私はかけています。
このタスキに私の汗と智恵をしっかりつけて、次の走者にタスキを渡せる事ができればと思います。
預かっている事を意識して、今をしっかり生きていきたい。
なぜかこういう事を書いた朝です。
自分でも不思議なくらい、スイスイと書きました。
では今日も充実した1日をお過ごし下さい。
チェスト!
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