このためだったんだ!
こんにちは(^^)/
少し肌寒い5月19日土曜日です。
今日は、昼からの勤務となります。
先程まで、母の担当者会議を行っていました。
私の横に母が座り、会議が始まります。
母の表情や皮膚の具合、背中の丸々具合、詰めの長さ..等々、全身を観ながら、背中を少し叩きながらさする様にして話が始まります。
暫くして
ケアマネの中村さんが話を
『そう言えば、鷹尾さんはお勉強が..』という話題を提供して下さいました。
そして頃合いを観ながら
『あのね、今度関屋さんが Γ忘れても良い大学」をつくるらしいよ。良かったら、その大学に入学をさせて貰ったらどうだろう?』
前にも書いたかもしれませんが、どうしても大学に行きたかった母。
しかし、その想いは叶いませんでした。
その当時の事を今も強く想い、その事に対して許す事がなかなかできない母。
勉強の話の展開の中で、この想いがまた蘇り、涙をしながらその当時の想いを話すのです。
『何か三方良しの企画はないか?』
そう想った時、の様な、『忘れても良い大学』という言葉が出てきました。
一様に
この『大学』というフレーズがスーと入ってきた様で、
『やりましょう』
という事に決まりました(^^♪
その後、
『何であの時、こういう言葉が出て来たのかなあ~』
と振り返る中で、ある事を想いました。
私は、もう数年前から『笑老ライフ大学』というワードを使い、その存在の必要性を感じていました。
今日は、『忘れても良い大学』という名前を言いましたが、その必要性を以前から想っていました。
そしてその想いは、『栄光すこやか大学』へと繋がり、今は『うきうきルーム』へと繋がっています。
そして『忘れても良い』は、昨日みた記事に『注文を忘れても良い料理店』というお店が期間限定で出来たと載っていました。
『これだーーーー!』
そう想った私は、数人にメールをし、伝えようとします。
しかしそのうちの2人には何回送っても未送信となります。
今までそんな事がなかったのですが未送信になる。
しかしもう1人にはすぐさま繋がる。
不思議です。
そして今日、母の会議でその記事が、『忘れても良い大学』と表現され、その実現にたどり着いた。
今日氣がつきましたが、この『大学発想』は、この日の為にあったんでしょう。
ずーと意識の中に母がいたんだと思います。
今、母がお世話になっている『うめはうす』さんも、最初のコンセプト創りの時から加わっていましたが、その時から母の事を意識・イメージしながら計画をしていました。
その頃の母は、まだまだ元氣でしたから、自分の潜在意識が教えてくれていたんだろうと思います。
1つのこの流れが、なぜあるのか? そういう理由だったのか?
が今日わかりました。
何だかスッキリです。
今日はこの勢いを借りて前に進みます。
では皆さんも、充実した1日をお過ごし下さい。
チェスト!
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