愛ある人が時代を変える。
おはようございます。
まさに梅雨。
そう言った天候の朝を迎えた6月19日火曜日です。
ジメジメした天候です。
昨日はビックリしました。
このブログで最近地震が多い..という様な事を書いた矢先に、あの様な地震が大阪であるとは..
震災にあわれた皆様には、お見舞いを申し上げます。
1日もはやい日常の回復を祈念致します。
その中、サッカー日本代表は、今日初戦を戦います。
勝つ事を信じて応援をしたいと思います。
話は変わります。
昨日、とある方とお話をする機会がありました。
『先日Aさんが..』
その方は、Aさんから深刻な相談を受けたんです。なぜ深刻だと判断したのか..
それは、いつものAさんと表情が違う。
入れ歯を外して話した。
相談内容が尋常ではない。
そういう点と、その方の人生経験からその相談内容は深刻。と判断をした様でした。
ここからは即感動。
『愛とは衝動である』
というその方のポリシーが、Aさんを護る!というスイッチを押しました。
一方、同じ相談を受けたまた違うとある方は、Aさんが病氣である事を念頭に冷静に話を聴き、Aさんの不安等を全部出してもらう様に話を聴き続けたそうです。
またもう一方の方は、聴いている様で聴いていない。という受け流し的な聴き方をした様でした。この方については、『どうせ話を聴いても何もできない』と最初から諦めムード。
人によって、こうも違う。
私は、最初に紹介した衝動的に動ける方を羨ましく思う。
自分の対応としては、真ん中の方の様な対応をすると思う。
しかし、成りたい自分像としては最初の方の様な対応だ。
最終的にこの件がどうなったか..
最初の方が動いたお陰で、いろいろと軋轢が生じた事もあったんですが、Aさんの不安が環境的に、人心的にも解決され、良い方向になってきた。
やはり調整するのではなく、芯から変える必要がある。
その為には、無我で、ただただ護る。という想いでまっしぐらになれる人が必要なのである。
その場しのぎの調整は、こういう本質的に変えないといけない時には無力なのである。
こういう根本から変える必要のある時は、愛ある人の存在が必要だと。。
まさに、その人こそ 西郷どんかもしれない。。
今日も最後までお読み頂いてありがとうございます。
今日が皆様にとりまして、最良の日になりますように。
チェスト!
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