太陽がでました(^^)/
おはようございます。
太陽がまぶしい7月9日月曜日の朝です(^^♪
夏がやってきましたね(^^)/
高校野球の季節です。
が、今年もそのシーズンに入る前に全国各地で豪雨被害が出ました。
こういう事がズーーと続くんでしょうか?
地球環境が変わっていく事で、毎年のようにこの様な状況が続くんでしょうか?
今朝の福岡市では震度3の地震もあった。
地盤が緩んでいるところに地震。
自然は厳しい。ほんとに厳しい。
今までの気象状況に合わせて、その土地の文化が出来上がります。
私の場合、大学を卒業し、住宅メーカーで働いていましたのでそこに興味がありました。
北海道の家と沖縄の家の創り方は違います。
見た目は、屋根の創り方に特徴がある為、屋根に違いを感じると想います。
台風の多い沖縄では屋根がフラットで、コンクリート造の家が多い。
雪の多い地方は、屋根に急こう配をつけて雪が滑り落ちる様にしている。
その土地の気象特徴を考えた家創りになっています。
が、その土地の気象状況が、地球温暖化により変化してきている。
その変化により、様々な現象が起きている。
川が氾濫し、家が流され・・
今までの生活インフラが徐々に、徐々に壊されていく。
それに加えて地震がくる。
今後、私たちの生活インフラや、家、住む場所等、これからの気象状況の変化や人口体系の変化に伴い、それを変える必要がある様に思えてきました。
今まで創った橋や道路。
これらの維持管理を今後どの様に行うんでしょう?
住民投票をし、
『この道路はあまり使わないからこのまま放置。この橋はよく通るから維持続行』
とかいう具合に。
そしてこの維持なんかどうして行うんでしょう?
人口が少なくなれば人だけでは難しい。
だからロボットで行う事になるんでしょうか?
気象状況も変わり、人口体系も変わる。
人が増える前提で創ってきた今の街づくり。
その逆を、気象状況や自然状況の変化という現実を視点し、それを踏まえた上で、これからの文化・街づくりをどう考えるか?
これは重要なポイント。
私は、社会が、『笑老ライフ(レジリエンス力のある)人』で構成される時代になり、『困った時はお互い様』『子供は社会の宝である』という社会文化を、先人の智恵の継承として再度、再度、社会の中心軸に!と想います。
そして智恵の継承を大事にする社会でありたいと。。
大きく変わろうとしている今、どういう視点をもって生きるか?
ここが問われてきます。
皆さん、『どう生きるか?』
大切な人や仲間と語り合いながら、未来に希望をもって生きて行きましょうね(^^)/
今週もどうぞ宜しくお願いします。
今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
今日が皆様にとりまして、最良の日になりますように。
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