今
おはようございます。
今日は、7月27日金曜日。義母の誕生日です。
この義母には大変お世話になっています。
名前がミツエと言います。私を育ててくれた祖母の名前もミツエ。
とても縁のある方だと思っているんです。
また、私に中にあるお母さん像の人でもあります。
義理ではありますが、縁あって親子になりました。
だんだん歳を重ねてきましたが、氣力に衰えはありません。
お母さん、おめでとう(^^)/ 元氣でいて下さい(^^)/
話は変わります。
現在、身の回りにいろんな変化が起きています。ここに書けばすごい時間がかかりますので、1つだけ、昨夜、森川さんから頂いたメッセージの件を紹介します。
昨日は、私の携帯が急に故障し、起動しなくなったんです。
これは困った.. 朝からどうしよう.. と携帯を早く正常にせんば.. という事に奔走をしていました。
そして、皆のお陰でそれが解決し、オニューの携帯が使える様になり、家族に連絡をして落ち着いた頃です。
森川さんからショートメールが入ります。
『こんな時間に珍しい。。』
そう想い、その内容に目をやりました。
私の後輩に、岸川哲君がいます。
父の看取りが終わり、葬儀等が終わった後、ネクステップで外断熱住宅の開発を行っている時の事でした。
この岸川哲君が入社をしてきます。
生真面目そうな青年。
何か自分に近いモノを感じていました。
その後、福祉と管理の融合型ビジネスモデルの事業を行う為に、介護事業の世界に入った私に関連する企業に岸川君は部長待遇で入社をしてきました。
その後の彼には紆余曲折があり、森川さんとのご縁が実を結び、西部ガスライフサポートで、彼の持つ個性が活きる段階までたどり着きました。
昨夜
『岸川君が、今朝がた、永眠しました』というメッセージを頂いたんです。
自分探しをしていた岸ちゃん。
その姿は、時として自分自身とだぶっていました。
時に、蕎麦屋で飲みながら熱く語り合った日もありました。
いつも、私が偉そうに説教をする。という付き合いだった様に思います。
森川さんから頂いたメッセージをみて直ぐ脳裏によぎったのは
『岸ちゃんは、幸せな人生最期を迎える事ができたやろうか?』でした。
どんな人生最期を迎えたんだろうか?
40代の彼には、まだ学生のお子さんがいます。
心配と無念が交錯する中での人生最期だったんだろうか?
出会いたい自分と出会う中で、幸せな人生最期を迎える事が出来たんだろうか?
許せない人を赦し、身近な人との関係性を良好にして最期を迎える事が出来ただろうか?
残した妻や息子に、その心豊かなエネルギーのバトンを渡す事ができただろうか?
岸ちゃん、どうぞ、成仏して下さい。
君が存命の時に挨拶が出来なかった。
1年前だっただろうか..
久しぶりに君が電話をしてきた時、そこから聞こえてくる声は、いつもの君と同じだった。
もしかしたらその時君は、俺との最後の電話の積りだったのか?
岸ちゃん、俺はやるよ。
自分の天命に素直に動くよ。
そして、人が活きる それを実現する。
人の人生最期に関わる事からそれを始める覚悟です。
岸ちゃん、きみの最期に氣づく事が出来なかった俺が、こんな事を言うと君から笑われそうだ。マイナスからのスタートかもしれないけど
『鷹尾さん、よく頑張りましたね(^^♪』と
きみに言って貰えるように頑張る。
岸ちゃん、またどこかで会おう(^^)/
どこかで出会ったら、驚いた顔をして
『鷹尾さん(^^)/』と声をかけて下さい。
岸ちゃん、お疲れ様でした。
いってらっしゃい! 合掌。
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