110歳・過労死

おはようございます。
今朝も秋晴れの空です。清々しい氣持ちで始まった9月28日金曜日。父が生きていたら83歳。世の中に83歳は多くいます。
志免町社会福祉協議会の会長をしている森内平さん。父と同級になります。
車の運転も自分でされ、元氣元氣 とってもお元氣なんです。
森内会長をみる度に父の事を思い出す。
『生きていたら あんな感じだったのかな?』
父の分まで生きないと!!
そう思います。
父は62歳で亡くなりました。県を定年退職する前から始まった病魔との闘い。
悔しい!と母に言っていたそうです。
私。そして息子。そして続いて欲しいその先の世代。
悔しい! と言ったその想いが、嬉しい(^^)/ ありがとう(^^)/ に変わる様に、私達が一所懸命生きて育ててくれたその恩に報いたいと想っています。

私は、毎週月曜日に発刊される『みやざき中央新聞』を読んでいます。
今朝、今週号を読もうと職場に持って来て、パソコンが立ち上がるまでの間、『魂の編集長 水谷 謹人さん』が書く社説に目をやりました。
今週のタイトルは
『無理をして いのち燃やそう 後半期』
です。
人とホスピタリティ研究所の所長をしている高野登さんが人生の最終目標を語ったそうです。高野さんは60代前半。
その目標とは
『110歳 過労死』
だったとか..

魅力的な目標だと思いませんか?

私もその様なイメージがあります。
年齢は定めていませんでしたが、過労死的な事はイメージの中にあります。

歳をとって、家族や友人知人、地域や社会に必要とされ、あちこちを飛び回りながらお役に立っている自分をイメージしています。
そうありたい(^^)/

今朝、日めくりカレンダーを開きますと、今日の言葉は『1人とひとり』になっていました。
気になる人がいるとしても、目の前のその1人と向き合って下さい。その方との時間はもう二度とこないのだから..
そう書いていました。

110歳過労死。

この様な事ができる自分になっていく為には、この日めくりカレンダーが言うが如く、目の前の1人と向き合う事。そして目の前の今する必要のある事と向き合う事。
今・ここに集中する。
それが本当に重要だと思います。

今日も この事を念頭に、今・ここに意識をもっていたいと思いました。。

台風が近づいています。
皆さん、この週末、備えをして迎えましょうね。。

ではありがとうございました(^^)/

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:02 AM  Comments (0)
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