消費税10%。
おはようございます。
今朝は寒く感じますね。
薄曇りの天候から始まった10月16日火曜日です。
10月も後半戦に突入です。
昨日はホークスが勝利し、明日から始まるライオンズとの決戦に進む事ができました。
本多君のゲスト解説。
つい最近まで現役でしたから、解説は面白かったです(^^♪
特に打者・走者とバッテリーの心理戦の解説はとて面白かったですし、勉強になりました。
監督になった時に、ぜひ活かしたいと思います。
また、加治屋投手もリベンジできて良かったですね(^^♪
こういうチャンスを下さった工藤監督に感謝です。
一昨日打たれた打者をキッチリ打ち取ってベンチに戻った時の表情が映像になっていました。
その目は充血している様にみえ、氣の入り方を物語っていました。
ファンになった予感(^^♪
藤原さんと本多君の解説を聴いていますと、選手の心理を含め、その人を醸し出す解説をして下さいます。人柄や今、こういう氣持ちでプレーをしているんだ。この選手は自分の事で精一杯なんだ。等、その人が見えてきたのですごく面白かった。
こんな解説ですと、もっとファンがつき、野球熱も、もっと・もっと高くなるし、選手やチームを応援しようという氣になります。ファンクラブに入会しようかな~という氣になってるくらいです。
明日からのファイナル。
がんばって下さい。
話は変わります。
いよいよ来年の10月から消費税が10%になります。
この二桁に突入する事は大きなインパクトがあります。
が、これでも少ない位の状況にあるのが今、これからです。
備えあれば患いなし。
昔、経営人間学を学んだ時にお上人が仰いました。
『再構築は、会社の状況の良い時に行いなさい。状況が悪い時に行うは愚の骨頂。智慧あるモノは状況の良い時、将来を見据えて改革を断行する。』
私が就職をした平成元年。
この頃から先々の人口減少の話が新聞紙上に出ていました。
友人の結婚式に出る度に、子供を3人はつくろう!とスピーチしていた事を思い出します。
その当時はバブル時代。
お上人の教えに従えば、本来、その時から対策をうってくるべきだった。
しかし今を迎え、2回延期になった10%への増税が、今回遂に実行するという意志表明が昨日ありました。
全世代型の社会保障制度。
小泉進次郎さんが自民党の厚生部長??だったでしょうか・・ そのポストに就いたとか..
真にここの体制をしっかりつくりこまないと国がバラバラになりそうな氣がしてなりません。
今、志免町で展開している私達地域の活動は、住民の皆さん同士を繋ぐ事。繋ぎ合わせて線にし、輪になり、らせん状にしていく事。そういう街づくりをやろうという事なんです。
シンクタンクであり、Doタンクでもある『志免西・地域協働ネットワーク』。
資金面で地域住民の方々の行動や活動を支える『NPO法人志免地域支え合い互助基金』。
この2つの活動を絡めながら、住民同士を繋ぎ、地域を繋ぎ・・ という街づくりをしようと考え行動しています。
高齢者だけ・・
子供だけ・・
障がいをお持ちの人だけ・・
そういう縦割りの中で組織化・意識化されてきた時代を過ごしてきましたが、これからの人口減少社会の中では、繋がる・包括する・互いに活かしあう。そういう意識と行動が重要で、それを持った中で単体活動を行う事がとっても大事だと想っています。
社会が社会として保たれる様にする為に必要な潤滑油である消費税。
お金だけでなく、その意識も行動も合わせて隅々に届けば、らせん状の国になると思います。
全世代型社会保障。
言い換えれば、みんな、繋がり・支え合うよーーー(^^)/ という事。
その実現には、『1人になるな。1人にするな。』
これが合言葉だと思えてなりません。
今日もありがとうございました。
まだコメントはありません。