Wの氣迫

おはようございます。
今日は、1月19日土曜日です。
今日が締め切りの案件があり、ラストスパートです。
とある町内会の老人クラブさんが、4月から予定をしている活動があります。
その活動を行うに当たり、会員さんからアンケート調査をしたいという事で、そのアンケートを創っていました。
前回、社協の高木さんとチャレンジしたのが2年前。
その時も練りに練ってつくり、結果、設問を少なめにしたのですが、多くの方から回答を得て、効果のある結果になりました。今回も、前回同様、85%を超える回答率を目指し、意義ある質問をと氣持ちを伝えたいとする会員さんが想いをかけるようなアンケートにしたいと思っています。
このコミュニケーションがしっかり取れれば、これから行う活動でその意に応える事ができ、双方向の素晴らしい町内会つくりに進める事が出来ます。
そこに貢献できればと思います。

この老人クラブで核となり活動の意志を固めている大先輩がいます。
その先輩は言います。

「私ら身体の動く元氣老人が頑張らんと生活難民が多数でる。あんたたち若いもんは仕事をし、生産し、稼いで来てもらわんといかん。だからワシ達がやらんと見捨てる事になる。だからワシはやるよ。」

そう言われるんです。神様にみえました。

こんな笑老ライフ人がいるんです。街にはゴロっといるんです。火がつけば活動をされるんです。
私は、こういう先輩を発掘し、後押しをさせて頂き、先輩方が不得意の分野を全面的に協力させて頂きながら本来なされるべき事が実現するようにしたいと思っています。
これが今の私の命の使いどころだと思っています。

皆さん、今、世の中ではいろんな事が行われています。
国対国でいえば、対立も多く見られます。
しかし足元の生活現場では、実は助けを求めている人が多い。助けとは、愛だと思います。
その方が、自分の事を思って言動してくれる人がいる。と感じる事。
全体が貧しい時代は、助け合いがありました。
しかし今は、富める人の割合が多くなり、格差が出てきています。
そんな時代の中、助け合いの精神が薄くなり、助けて・・ と言えない環境になっているんです。

それを打破するには、1人の超越した愛情の持ち主が必要であり、その方を支えるグループも必要です。
それなくして、これからの時代の流れにそのまま乗っていれば、殺伐としたエリアになっていく。
そうはさせじと歯を食いしばってでもそれを阻止し、助け合う事こそこのエリアを護る事がいる。そう信じて今後も先輩方々とやっていきます(^^)/

Filed under: スタッフ日記 — admin 8:06 AM  Comments (0)
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